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HopTile Beta 1 が今日今まで以上に使いやすくなって公開。
今までどおり無料でホームページを作ることができます。
お試しください。
https://hoptile.com
今日はワシントン大学で HopTile のコンセプト発表を学院生(MBA Master of Business Administration) に見てもらって、これを米国で広めるために1学期、学院生といっしょになって頑張るという企画の初日でした。
https://hoptile.com/concept
このページは学院生たちに見てもらうために私は1時間ほどで作った HopTile のページです。PowerPoint とような操作でページが簡単に出来ます。これを日本でもスタートしたいと思っています。どこかご興味のある会社はありませんか?
サービスは無料で、広告のないページや自分のドメインでページ運営をする場合は、有料になります。
今日 PSPINC のことをよく知っている人が、友人の会社で Microsoft Exchange Server を社内に置いて使っているが Office 365 に移りたいから PSPINC を紹介しておいたと連絡をもらった。嬉しい話だ。
早速その会社の担当者から連絡をもらって電話で話したが、「Microsoft Exchange Server を社内に置いて使っているが Office 365 に移りたい」というのは PSPINC が得意にする分社ではない。というわけで話を聞いて別の会社を紹介させてもらうことにした。
PSPINC でも出来ないわけではないが、やはり Office 365 は Office 365 の専門家がやるべきだ。というわけで PSPINC の仕事にはならなかったが、得意でないことを無理やりするような会社ではありたくない。とにかく、インターネットに関する質問があれば PSPINC に聞いてください。我々が出来ないこと、得意でないことは得意な会社を紹介させていただきます。だから安心して連絡してください。
何でもコンピュータでやる時代。それも昔のようにコンピュータにアプリケーションを入れて一人で考える時代ではなく、クラウドに置いたデータをみんなでさわってモノ作りをする時代です。
自分が考えたもののプロトタイプの設計をはじめました。今朝まずコンピュータに入っている CAD プログラムを開いて作業を始めようとした時に、CAD の使い方が気になって、自分の考えを描くことができないことに気が付きました。そこで近くの文具屋山(オフィスサプライショップ)に行って紙と鉛筆と定規を買って来ました。
この方が使う道具の使い方を考えなくて良いから作業が進みます。でもどこかの時点で CAD に入れないといけないのでしょうね。プロトタイプの時はこれでいいかな。
エレベータースピーチという言葉を聞いたことがありますよね。エレベーターに乗っている間(30秒)であなたの会社のことを説明すると言うものです。PSPINC はできて28年、そんな短い間に会社の説明をすることはできません。いや、どの会社でも30秒で会社を説明できるような会社は世の中にはありません。では、エレベータースピーチはどうやってすればよいのでしょうか?
簡単にいえば下記のようになります。
(1) 相手が誰かわからない場合
自社で最も売れてい商品やサービスの説明をする。
(2) 相手が誰かわかっている場合
相手が最も興味を持つだろうなという商品やサービスの説明をする。
要するに30秒で会社の説明をすれば、説明が終わらない間に時間切れになります。相手が最も興味をつだろうと考えられることについて時間を使うことが大切です。「過ぎたるは及ばざるが如し」・・・時間を大切にしましょう。
誰でもが添付ののようなオンラインアンケートをやったことがあると思います。でもこのように1〜10のように1が不満で10がが満足のようなアンケートには大きな問題があります。例えば、あなたはある会社の製品やサービスに不満もなければ満足でもないという気持ちを持ていたとします。その時に1〜10の何点をつけますか? 数学的に真ん中といえば5の前後だと思います。でも人によっては7かも知れません。また、3かも知れません。ようするに数字は誰でもわかるようですが、実際にはアンケートを受ける人の判断基準であって、決して客観的な答えにはならないのです。
また、このような質問では不要な考えをアンケートを受ける人が持つ場合があります。例えば食べ物のアンケートをしたとしましょう。アンケートの質問は「塩味加減」として、1が足りない、10が塩辛いとしたばあい、アンケートを受けた人は、それまで塩からさなんて何も思っていなかったのに、質問があったから「そう言えば、塩がたりない」とか答えを出してしまう場合があります。
確かに集計は難しいのですが、アンケートはブランクシート(白紙)を渡して、そこに意見を書いてもらうことが正しいと思います。例えば、チェックマークで性別、年齢、職業などを聞くことは問題ありません。今度アンケートをしたいと思ったら。このことを考えてみてはいかがでしょうか?
シアトル紀伊国屋様で説明販売を先週の土曜日にしました。
今までこのような商品説明をして商品販売を紀伊国屋様でしたのは14年前 KanjiKIT や KanjiWord を販売したのが最後だったと思います。ですから、我々にとっても初体験。しかも昔と違って販売したものがインターネットのサービスという異色なものでした。
これもあって残念ながら商品の販売はなかったのですが、お客様の探しているものなど貴重な情報をいただくことができました。紀伊国屋様、機会をいただきまして本当に有難うございます。
もしまたの機会があるのであれば、商品を選んで持ってゆかせて頂きます。
近くの Safeway というスーパーマーケットで買ったサンドイッチ。定価は $3.50 だが、2つ以上買うと $2.50 になる。買ってきて開いたら、立派に見えたサンドイッチだが、具は中央に集中して、端には’何も入っていない。なんかだまされた感じだ。
Safeway のようなスーパーマーケットの場合、一見客を狙ったビジネスではないのに、なんでこんな子供だましにようなことをするのだろう。これでは売れなくなても仕方が無い。
日本に会社を持って何するの?
現在米国ではプログラムの短期開発(Rapid Development)のニーズが拡大しています。要するに今までのようにビジネスプランを作って、プログラム設計・仕様書を作って、資本(投資)を集め、開発してというサイクルではもう市場に対応できなくなってきています。企画(思いつき)から開発(ベータ)まで短期に持って行き、そこから資本を集めるという動きが必要なのです。それに対応できる開発会社だけが生き残れます。
例えば企業が、オンラインで商品販売をしたいと考えたとします。企業はできるだけコストを少くシステムを出来るだけ短期に稼働させたいと考えるはずです。しかし、今存在する大手ソフトウェア開発会社に依頼すると、数億円の開発費用と1〜2年の開発期間が必要と言われるのではないでしょうか?
反対に安い個人や実績のないWeb開発会社に依頼したら、システム自体が完成するかどうかわかりません。また、完成しても将来のアップグレードや保守はどうでしょうか?
このような問題を解決するためには自社ですでに開発したコンポーネントを多く持った会社(オープンスースに頼る会社もありますが、これはあくまで他力本願、信用出来ません。)が必要になります。PSPINCで今までに開発したコンポーネントを利用して Rapid Development でアプリケーションを開発する。また、コンポーネントの拡大を行う会社を日本でつくりたいと考えています。
まだ、どのように進めてゆくか決まっているわけではありませんが、円安の今我々のような米国ソフトウェア開発会社が知的労働者の多い日本へアウトソーシングを考えるのもありではないでしょうか?
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