ゆうゆうで気になっていた韓国系の日本食レストランNOZOMIのチラシ寿司をTO GOしてきました。
場所は,Einstein Bros Bagleの裏側,マリオットホテルのむかいがわです。
TO GOのメニューでは,チラシは20番と21番にありました。20番が冷たいもの,21番が温かいものだという説明を聞いて,20番 Famous Chirashi Saladを注文。
たっぷりの野菜のうえに,まぐろや白身魚とトビッコがどっさり。
私はトビッコが好きなのでうれしい。酢飯が別の容器に入っていました。親子三人では食べきれない量です。ごま油で薄味がついていました。チラシ寿司と呼ぶには邪道ですが,海鮮サラダとしておいしいです☆
韓国系なので,注文してなくても前菜がついてくるのですね。
豆腐の辛いスープ,スンドゥブも頼みました。辛くておいしい♪
http://www.gonozomi.com/index.html
Nozomi 2 Sushi & BBQ
4150 Regents Park Row, Suite 190
La Jolla, CA 92037-9139
Monday–Friday 11:00 a.m.–9:30 p.m.
Saturday 12:00 p.m.–9:30 p.m.
お友達の真似をして,靴の紐を結べるようになったチビヲ。
念願のスケッチャーズの靴を手に入れました。
靴売り場で「N」のマークの靴を指差して,「SはスケッチャーズだからNはヌケッチャーズ?」と。ぷぷぷ。ニューバランスが正解です。
Gami Sushi
3870 Valley Centre Dr #302, San Diego, CA 92130
(858) 792-5509
デルマーにある韓国人経営のおすし屋さん。
ネタが大きくておいしいらしいです(オット談)。
(Google mapではSushi A La Kazと表示されているので,お店の名前が変わったのかもしれませんね。)
お買い物でDEBITカードを使うと,お店によって暗証番号を入力する場合と,署名を書く場合があります。私は,パスポートの署名欄を漢字の名前にしているので,銀行のサインもパスポートにあわせて漢字の署名にしています。
先日,ドーナツ屋さんの店員さんが,私のサインを見て「これ,すごくかっこいいね!僕の名前を書いてみてくれる?」って話しかけてくれました。名前は「Hecter」さんでした。「ヘ」かぁ・・・すぐに思い浮かんだのは「屁」だったけど,それはまずいな,と,「ひらがな」と「カタカナ」を書いて,考える時間を確保。
(1)へくたー (Hira-kana)
(2)ヘクター (Kata-kana)
(3)平久田 (Kanji)
いかがなもんでしょう。こんな苗字の人,いそうじゃないかしら?
名前だから,「田」じゃなくて「太」にしてもよかったかなぁ。
うー。マウスで書くのは難しいです。
Wired Cafe Le Bistro
8935 Towne Centre Dr # 110, San Diego, CA
(858) 450-0880
近所のモールにある喫茶店,WIREDでランチです。
(あ,ランチ記事2連発になってしまった。)
店内で食事をしましたが,店外の席も解放的でいい感じです。
サラダ&スープコンボを注文。
冷たいトマトスープ,ガスパチョ
残念なことに私の苦手なパクチーが刻んで入ってました。避けられない・・・
サラダに生もやしが入っていました。おいしかったです。もやしって,生で食べれるんだぁ。
ベーグルのヘルシーなセット
キッシュには,スープがセットで。
店員のおねぇさんが,銀色のティアラをつけていて,可愛かったです☆
しかし,なぜティアラを?気になったけど聞けなかった。
昨日から,学校の新学年が始まりました。チビヲは旅行のため初日を欠席してしまい,今日が新一年生クラスへの初登校でした。キンダーからのお友達がたくさんいて,楽しく過ごしたようです。
そして,水曜日は学校が午前中だけで終わるので,お友達と一緒にランチに行ってきました。
Los Primos Mexican Retaurant
7770 Regents Rd, San Diego, CA
(858) 638-0003
ドイル公園近くのVONSのモールにあるメキシコ料理やさんです。
月曜と水曜は,フィッシュタコが$1.99で安くておいしいと評判のお店です。
チビヲが食べたキッズミール,2 ROLL TACOです。ぱりぱりしていました。
「モンスターブリトー」という名前がついたメニューがありました。気になるな〜と思いながらパス。
このお店はメニューに赤字と黒字の色分けがあって,赤字は「辛い」ということが判明。
説明書きが見当たらなかったので,要注意です。
5日目,Jacksonからサンディエゴに帰ります。ツアーでは,ソルトレイクシティまでバスで移動の予定でしたが,帰宅を早めるために離団して,ジャクソンホールから飛行機で帰ります。
JacksonのTown Squareの名物,シカの角でできたゲートです。
ビスで留められていました。
ジャクソンホール空港にも,角のゲートがありました。
ソルトレイクシティまで1時間。乗り継ぎに3時間待って,サンディエゴまで2時間。
バルボアパークや馴染みのI-5を見下ろしながら,サンディエゴ空港に着陸しました。
充実した5日間の旅でした☆
4日目は,イエローストーン国立公園の南にあるグランドティートン国立公園へ向かいました。
朝8時にGrant Villageを出発,すぐにLewis Lakeが見えてきました。静かな湖畔が鏡のようです。
このあたりを探検したLewisさんという人の名前から付けられたそうです。
その南にあるLewis Fall
イエローストーン国立公園は巨大なカルデラの中におさまっているのですが,この滝はカルデラの「縁」のところになるんですって。へぇ〜。
グランドティートン国立公園に入り,まずはColter Bay Visitor Centerへ。グランドティートンの四季についての短い映画を見た後,裏手の階段を下りると,マリーナがありました。Jackson Lakeに映る景色がきれいです。
Oxbow Bend Turnoutからの景色。Mount Moranが鏡に映っているようです。
Moranというのは,探検隊のメンバーのうち,画家だった人の名前です。当時の写真は白黒だったので,彼の絵がイエローストーンやグランドティートンの素晴らしさを世の中に伝えたのだそうです。そして,未舗装道路をガタガタ行ったところ,この川の向こう側から見た景色はこんな感じです。
このへんではムースがよく見られるということで,しばらく待ってみましたが,今日は見られませんでした。
その近所で,クマ見物の渋滞ができていました。
クマの親子,子供は三頭いたみたいですが,一頭だけよく見えました。
Jackson Lake Dam
ダムにはボート遊びの人がたくさんいました。
昼食はJackson Lake Lodgeでいただきました。重厚な作りの建物で,先週,アメリカ中央銀行の会議が開かれていたそうです。
サラダ
建物の裏手に出ると,Willow Flatsという平原が広がっていました。ここも,ムースがよく出る場所とのことでしたが,今日は見られませんでした。
Jenny Lakeは,静かなたたずまいの湖です。
水がとってもきれい。湖畔の小石もきれいでした。
北側に,Leigh Lakeがあり,JennyはLeighの奥さんの名前なんですって。
Moose Visitor Centerの近くのTransfiguration教会から見たティートンです。
Snake Riverを渡ると,ムースのメスを発見。近くに子供もいました。やっと見れた〜
そして,いよいよラフティング川下りです。MooseのRaft Launchに車を止めて,ツアー会社の車に乗り換えます。車の後ろにボートをつなげて,上流まで20分ほど移動。未舗装のDeadmans Bar Roadから,Snake Riverにボートを下ろしました。
天気もよくて,川風がすがすがしい♪ 約2時間の川下り,絶景続きでした。
ビーバーが倒した木がたくさんありました。ビーバーは臆病なのでなかなか見ることができないそうです。
今日はアメリカの祝日Labor Dayなので,川辺でBBQをしている人や釣りをしている人がたくさんいました。そのせいで,普段はムースなどの大きな動物が頻繁に見られる川下りで,あまり動物を見ることができなかったようです。ちょっと残念。
川下りを楽しんだ後は,今晩の宿,Jacksonの町のホテルに移動しました。
夕方6時からのディナーショーに向かいます。こんなほろ馬車にのって山道を登っていきました。
キャンプグラウンドでの食事。チキンの煮込み,ビーフスライス,コーン,サラダ,パン。
食後に,インディアンが作った(?)ブラウニーをいただきました。
カントリーミュージックを聞きながら,リラックスした雰囲気のディナーショーでした。
ホテルに戻ったのは午後8時半,充実した長い一日でした。
3日目,見所たくさんです。湖の朝日を見ながら朝食をとり,8時に出発。
まずは,イエローストーンレイクを一望できるPumice Point。Pumiceには軽石と言う意味があるとのことで,足元を見るとほんとに軽石がころがっていました。
カワウソが二匹遠くに泳いでいました。
■Canyon Country
Mad Volcanoに着くと,山から駐車場にバイソンが大移動していました。
近すぎて怖い!
水蒸気が多くて,写真ではよくわからないですが,岩が緑色になっていてまるでドラゴンが火を噴いているようです。Dragon's Mouth Springと言う名前がつけられています。
Hayden Valleyにはバイソンの群れがいました。200頭ぐらいいたかな。
川を渡っているところ。
それから,コヨーテも見かけました。
Grand Canyon of the Yellowstoneで,滝を見るためのトレイルに挑戦。Upper滝を見た後,Uncle Tom's Trailを降りていくと豪快なLower滝が見えてきました。水しぶきで虹が二重に見えていて幻想的です。
Uncle Tom's Trailには,328段の鉄の階段があります。
最初は「縄ばしご」を使っていたそうです。怖すぎる〜。
北側のNorth RimにあるLookout Pointから見た景色は,これまた絶品です。
このポイントの近くの岩場では,ミサゴが巣を作っていました。鳥が2羽います。
お昼は,近くの川辺でピクニックランチをいただきました。
■Mammoth Country
午後からは,一番見てみたかったMammoth Hot Springsです。ビレッジに近づくと,ホテルの芝生にエルクがたむろしていました。
Liberty Cap
テラスマウンテン
石灰が白い
温泉が休むことなく流れ落ちています。
どうやって,こんな形になっていくのか,不思議だなぁ。
トレイルにいたバッタ。飛行距離が長く,羽ばたくとバチバチ音を立てます。
■Geyser Country
次は,Midway Geyser Basinです。マンモスのエリアとはまた違った趣。
園内で最大のGrand Prismic Springは,直径113mあります。透き通るようなエメラルドブルーの温泉と周りを囲むバクテリアのオレンジがきれいです。
川の近くの木のてっぺんに,ミサゴがとまっていました。魚を探しているのかな。
■Lake Country
West Thumb Geyser Basinでは,温泉の向こうに湖が見えています。
Fishing Cone
昔,釣り人が釣り上げた魚をこの中にいれてゆでて食べたという話から,この名前がついたのですって。
Black Pool
昔は黒いバクテリアがいたけど,水温が上がって死滅したそうです。
充実の3日目でした。
夕食は昨日とおなじレストランで「マス」のフライをいただきました。
さっぱりしていておいしかったです。
いよいよイエローストーンに向かって出発です。7人のツアーでしたので,マイクロバスでの移動。朝8時に出発して15号をひたすら北に向かいます。ユタ州から,アイダホ州に入り,アイダホフォールというところで昼食をとりました。イタリア料理のOlive Gardenは,全米チェーン店らしいです。リゾットをいただきました。ちょっとしょっぱいけど,おいしかったです。
それから,州道20号で北東に向かいました。途中,グランドティートンの山並みが見えてきました。かすんでいますが,西からの眺めもなかなかのものです。
モンタナ州にはいると,ウエストイエローストーン,公園の西の玄関に到着です。
15時ごろにイエローストーン国立公園に到着。
公園に入ると,いきなりエルクに遭遇。川の中ほどでじっと立ち止まり,時々鳴き声を上げていました。
まずは,南西のOld Faithfulに向かいます。途中,湯気が立ち上っている場所が見えてきました。Fountain Paint Potです。
Spasm Geyser
Fountain Paint Pot 泥から泡がぼこぼこ
バイソンの群れ。親子連れもいました。すごい迫力です。
Old Faithfulでは,次の噴出時間が掲示されていました。時間通りに出てくるなんて,なんてパンクチュアルな間欠泉なんでしょう。10分前から待機。ちゃんと時間通りに出てきました。最初は湯気が激しくなり,つづいて水しぶきが少しずつ大きくなりました。青空に映えて,すばらしい光景でした。
南にいくと,小さなIsa Lake。
ここは,アメリカ大陸の分水嶺になっている場所です。水がロッキー山脈の西と東に分かれる場所で,西ではコロンビア川,東ではミシシッピー川となって海に達します。
こんな看板がありました。
ホテルはイエローストーンレイク近くのGrant Villageです。オフィスの前にもエルクがいました。近すぎてこわい。お部屋では,クマの石鹸がお出迎えしてくれました。
ここは,お部屋にテレビがありませんでした。
夕食はGrant Village Restaurant。天井が高くて素敵なレストランです。
メニューはバイソンのミートローフ。スパイスがきいていて,野生の香りがしていました。でも,ふた切れは多くて食べきれません!
地ビール Snake River Pale Aleです。Snake Riverの川くだりをするのが楽しみになってきました。
食後のアイスクリームは地元で今の季節にしか採れない「ハックルベリー」を使ったもの。ブルーベリーに似ています。
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