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子どもの頃・・・

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子どもの頃
私は空想の世界に生きているような子でした。
天気の良い日は、流れていく雲を眺めて空想にふけったり、
雨の日は、色とりどりのおはじきを並べて、これはお母さん、これは弟で・・と
ひとり空想ままごとをして遊ぶのが好きでした

「1人で静かに過ごすのが何よりも好き」な私のことを
「そのままでいいよ!大丈夫だよ!」と認めてくれる大人はあまりいませんでした。

元気に外でみ~んなと一緒に遊ぶのが一番良い子!と
親も先生も そんな価値観だったように思います

「また一人でぼ~~として!」
「本なんて読んでないで外で元気に遊んできなさい!!」
そんな風に言われることがめんどくさくて嫌でした

転校した小学校でも、担任の先生に
「もっと元気に友達と遊べるようになるといいんだけど」みたいなことを親の前でも言われて、子ども心にプライドが傷ついた記憶があります


「人格適応論」を知ってから
あ~~子供の時の私は「想像型」の人格タイプだったんだ!!とわかりました。

あの当時、心理やカウンセリングのことを少しでも知っていてくれる大人が身近にいたらなあ…無駄に傷ついてしまうこともなかったんじゃないかな~と思います。

人格適応論
めちゃくちゃ実践的で面白いです







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