アメリカ軍が撮影した写真ということですがパノラマ合成を意識して撮ったのでしょうか?
うまく1枚の写真に加工されていました。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/10/13 15:50:13
SS1/60 F4.0 ISO640
露出補正 0
焦点距離 11mm(35mm換算18mm)
原爆ドームを見た後はやはり原爆についてできるだけ知りたいので広島平和記念資料館へ行きました。
本館は現在改修工事で閉館していますが東館は展示を行なっていました。
最初に目にしたのは導入展示の壁面一杯に展開されたモノクロの被爆直後の原爆ドームを中心とした街の様子です。
見事に破壊しつくされていました。通常の爆弾でも街に透過されたら一般市民の多くが巻き添えを食うのにたった一発であれほどの破壊力がある原爆はやはり悪魔の兵器です。
現在では広島の威力よりまだ何倍となく大きな核兵器が存在するわけでそんなものを使うようになったらほんとに世界は終わりになっても不思議ではないと思いました。
ところで、導入展示の被爆直後の街の写真ですが凄い広範な範囲が1枚の写真として展示されていましたが恐らく何枚かの合成だと思いますが全くつなぎ目が分からずうまく処理されているなと感心しました。
写真はアメリカ軍が撮ったものらしいですけど。
左側が北川ですが台風21号は北風が強かった。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/10/26 14:11:31
SS1/400 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 35mm
茎が竹のように丈夫なので根っこから倒れました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/10/26 14:12:43
SS1/125 F7.1 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 35mm
今年も咲くのを楽しみにしていた皇帝ダリアが台風21号で壊滅状態になりました。
庭先ではなく田圃近くの空き地に3年ほど前に株分けして植えたものですが20本近くが季節になると咲き近所の人々の目を楽しませていたのですがこれからという時に台風で台無しにされました。
今は、来年に期待して地中にある球根を育てておこうと自然に枯れるまで敢えて放置しています。
皇帝ダリアの幹や枝は意外とさくいので無理に動かすとよりダメージを与えるのではないかと思うからです。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/10/23 8:26:10
SS1/1250 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 17mm(35mm換算27mm)
太陽が高くなると虹は下側に見えます。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/10/23 9:53:52
SS1/2000 F5.6 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
伊勢湾台風級と心配された台風21号ですが当地では昨夜から夜明け前にかけてがピークで二つも天井川が側にあるので洪水を心配しました。
平成25年(2013年)の台風18号の悪夢がよぎりました。
避難所が早めに開設されたので年寄と妻は高齢者の避難指示が出た段階で近くなので行ってもらい私は家で限界まで居るか場合によっては垂直非難を覚悟して台風の動きを注視していました。
本日の午前2時過ぎだったと思いますがいきなり停電し直ぐに復旧するかと思ったのですが外はピークは済んだと思いますがまだ強風で家も揺れを感じるくらいだったので復旧は風が収まらないと無理だろうと寝ることにしました。
朝になって天井川の水位も下がり台風も過ぎ去ったことから避難所から帰ってきた家族の音で目が覚めましたが電気は復旧していました。
まだまだこの時間でも台風21号は東北付近に居ますが全国的に大きな被害が出ないことを祈ります。
衆議院議員選挙と重なり大変な日曜からの2日間でした。
台風一過の後晴れてきましたが北部はまだ小雨模様のようで大きな虹が掛かりました。
右端の方が射っ他瞬間。
しかし、弓が手から離れていますね。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/09 10:09:23
SS1/1000 F5.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 70mm(35mm換算112mm)
射流し大会は競技ですが初めて見るのでどのようにされるのか皆目見当がつきませんでした。
競技は1回の射流しで2本の矢を射りそれを2回行なうので一人計4本の矢を射ます。
その中で一番飛んだ矢の飛距離が成績となり同じ飛距離の場合は2番目の飛距離の矢で勝敗を決めます。
一番飛ぶのは45度の仰角で射た場合だそうですが45度というとかなりの角度でこの日の会場では太陽がある位置で皆さん眩しそうでした。
教師となる方が紙で作った45度の定規を競技者の前で掲げその角度まで矢を起こして射るように指導されていました。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/10/13 15:37:54
SS1/1000 F4.5 ISO200
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
姪の結婚式出席のため初めて広島に行く機会を得ました。
妻と二人だし荷物もあるしゆっくり車で行こうということになり結婚式前日から出かけて帰りは折角なので四国へ寄って旅行を兼ねてと言うことになりました。
今回のドライブは3泊4日でしたが約1,000Km走りました。1回の旅行で走った距離としては今回が人生で一番長かったです。でも、ドライブは好きだし快適な車なので特に疲れることはありませんでした。
とにかく、何も無く無事帰ってこれたのが一番ですが。
久し振りの旅行を兼ねた長距離ドライブでしたが出発日から雨の予報で帰って来るまで晴れることは無い最悪の天気予報でした。
雨と諦めていた1日目は曇りから途中で小雨に出会いましたが広島に近づくにつれ青空が見え見学したかった原爆ドームと広島平和記念資料館を訪問する時は思わぬ好天気でラッキーでした。
翌日の結婚式も予報では雨でしたが朝からは曇りで午後は青空も覗くという予想外の好天気で姪の結婚式も晴れやかに終わり良かったです。
原爆ドームは今まで写真でしか知りませんでしたが意外と小さな建物なんですね。
これがあの恐ろしい原子爆弾が投下された結果ということや広島平和記念資料館の展示を見ていると当時の様子や被爆された方の心痛は計り知れずやはり原爆・水爆は悪魔の兵器で絶対に使うべきでは無いと思いました。
外国人も沢山見学に来ていましたが核爆弾廃絶に世界が少しでも進めばなと思いました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2016/11/17 16:07:13
SS1/125 F8.0 ISO400
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
当地の近くの新幹線は直線でよくスピードが出ている地域と言われます。
また、上下新幹線がよくすれ違う場所でもあるらしく行き違う光景を見ることは多いです。
ただ、どの地点ですれ違うかは予測がつかないので写真に撮ろうと思うと余程の運があるか根気が無いとその場面には出会えません。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/10/04 11:49:15
SS1/800 F3.5 ISO100
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
ハイビスカスと言えば南国の花を想像しますがなんとこの時期でも咲いていました。
PLフィルターの効果を最大限にした状態。
2枚目の写真と比べると違いが分かります。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/10/08 13:53:50
SS1/30 F8.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 35mm
PLフィルターの効果を殆ど無くした状態。
葉のてかりが顕著ですね。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/10/08 13:53:53
SS1/40 F8.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 35mm
写真撮影では時と場合により色んなフィルターを使いますが割りと皆さんが持っていると思われるフィルターはPLフィルターじゃないでしょうか?
このフィルターは偏光フィルターと言った方が分かり易いかも知れませんが余分な光を除去するフィルターです。
例えばこのフィルターを使うと水の場合は水面の反射が抑えられ水中が見易くなりますし窓ガラスなども反射で中が見にくい場合もPLフィルターを使うと内部が見やすくなります。
被写体の反射で本来の色が分からない時このフィルターを使うと反射が減りてかりが無くなったりします。
私もこのPLフィルターは買ってもう5年以上経っていますが最近その効果が怪しくなってきました。
PLフィルターは心臓部である「偏光膜」に経年劣化を起こす性質があるためなんです。
大体寿命は7年前後といわれますが「偏光膜」は熱と紫外線に弱いのです。
私のPLフィルターも買ってから寿命といわれるくらい経っているのです。寿命が来ると黄色っぽくなるということなんですが見た目はっきり分かる状態ではありません。
しかし、心配なので新しいPLフィルターを買いました。今日初めて使いましたが効果がはっきり分かります。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 11:05:56
SS1/500 F5.6 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 145mm(35mm換算232mm)
毎年何回かコスモスの写真を撮りに出かけていますがいろんな色のコスモスがあるなと感心しています。
今年は珍しい花びらの形のコスモスを見つけました。
花びらがラッパ状なんです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 15:02:45
SS1/320 F2.8 ISO100
露出補正 -1 2/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
もう今年は彼岸花の見納めかと9月末には思ったのですが初秋の風情を感じる伊吹山の麓の公園で木漏れ日をスポットライトのように受け最後の鮮やかな赤を誇示するかのように輝いていました。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 10:56:33
SS1/2000 F2.8 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 10:57:15
SS1/2500 F2.8 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
今年もコスモスが咲く季節となりました。
隣り街の農家(多分法人組織)は転作田に毎年コスモスを植えて人々の目を楽しませてくれていますが、今年も場所は転作田の関係で前年と異なりますがそれでも広大な田圃にコスモスを植えられていて見頃になりました。
平日ですが沢山の方が見に訪れていました。カメラを持った人も多いです。私もその一人でしたが。
まだ8分~9分咲きくらいで暫く楽しめます。
この写真の虹が今回の中では一番綺麗。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC11+EF24-105mm f/4L IS USM
2017/09/09 14:42:06
SS1/100 F8.0 ISO100
露出補正 -2
焦点距離 105mm
滝全体と虹がかかった様子。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC11+EF24-105mm f/4L IS USM
2017/09/09 14:34:11
SS1/100 F8.0 ISO100
露出補正 -3
焦点距離 47mm
滝にかかる虹が撮りたくて隣の県の白藤の滝へ行きましたが今回の1枚目の写真が自分の中では一番綺麗に虹が撮れたと思っています。
この写真は街の文化祭へ出展予定です。
行った時期は太陽が少し南に傾き周辺の木の枝で遮られるのでベストな時期ではなく7月が太陽も頭上近くに昇るので虹もはっきり大きいということなのでまた来年出かけたいなと思っています。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/09/20 16:15:50
SS1/250 F4.0 ISO80
露出補正 -1
焦点距離 4.3mm(35mm換算24mm)
当地では転作作物として蕎麦も植えられていますが今花盛りです。
蕎麦は気温差の大きい高地の作物ということで蕎麦は信州と思っていましたが何年か前から平地といえる当地でも稲作田の転作作物として見かけるようになりました。
滋賀県北部に伊吹山がありますがその伊吹野が日本蕎麦発祥の地といわれ伊吹野蕎麦を目玉に観光地として売り出したのはまだそんなに昔ではありません。
その影響か当地でも蕎麦栽培が行なわれるようになり当地産蕎麦も蕎麦所として商品化し品評会でも賞を貰ったと聞いています。
私は関西人で蕎麦よりうどん派ですが信州へよく旅行で行くようになってザル蕎麦だけは好きになり頂きますが信州蕎麦は蕎麦だけ食べても味わいがあって美味しいなと思っています。
蕎麦発祥地の伊吹山に近い箱舘山山麓も蕎麦の産地で評判で確かに信州の蕎麦に劣らないくらい美味しいと思いましたが当地の蕎麦が美味しいかどうかは意見の分かれるところで何とも言いがたいところではあります。
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