地域コミュニティ活動が健康寿命を延ばす!

地域コミュニティ活動が健康寿命...
令和4年3月8日(火)に尾張一宮駅前ビル 7階 シビックホールにおいて、地域で支え合い活動の推進を担っていただいている、支会(地区社協)の会長、および民生児童委員協議会の会長を対象に研修会を開催しました。
講師は、ご近所福祉クリエーターの酒井 保さん。「コロナ下で考える…〝ホンモノ〟の支え合いって何だろう?」と題して、ご講演をいただきました。

社会とのつながりの低下は健康寿命に大きな影響を及ぼし、地域コミュニティにおける様々な活動は社会参加の場として重要な意義があるとのこと。
コロナ下で様々な制約はありますが、ホンモノの支え合いを築くポイントを以下の通りご享受いただきました。
 ・暮らしぶりに関心を持ち合うこと
 ・つながりを切らないこと
 ・「出来る」を応援すること

本会としても、今の状況を正しく恐れながら、様々な地域の取り組みが楽しく展開していけるよう、今後も応援していきたいと感じた研修会でした。


地域福祉グループ

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