「いちのみやボランティアフェスティバル2023~絆を取りもどし、より深めよう❤~」企画紹介!
出張スマホ教室
近年、「DX」や「ICT」といった言葉を耳にする機会が増えてきた気がします。一宮市においても行政手続きなどのデジタル化が推進されており、便利になった反面、スマホを使いこなせないとおいていかれるのではないかと不安を抱く方もみえるのではないでしょうか。
今年度、一宮市社協では7月にソフトバンク株式会社さま協力のもとスマホ教室を開催しました。大変人気の教室となり、申込が始まって5分程度で定員に達してしまいました。お申込みされた多くの方にお断りをする形となってしまい申し訳ありませんでした。
今回、いちのみやボランティアフェスティバル2023の企画として「出張スマホ教室」を実施いたします。
事前申し込みなしで、当日整理券を配布する形になります。初歩的な内容にはなりますが、関心のある方はぜひお越しください。
★いちのみやボランティアフェスティバル2023
日時:令和5年10月15日(日)10時から16時
会場:一宮スポーツ文化センター(一宮市真清田1-2-30)
◎出張スマホ教室(協力:ソフトバンク株式会社)
それぞれ以下の時間帯に実施します。
①10時30分から11時15分(LINEを使いこなそう!)
②11時30分から12時15分(LINEを使いこなそう!)
③13時30分から14時15分(始めよう!災害の備え)
④14時30分から15時15分(始めよう!災害の備え)
※事前申込不要。各回開始1時間前から当日整理券を先着順で配布します(①は10時から配布)。
地域福祉グループ
電話:0586-85-7024
メール:chiiki@138sk.org
「いちのみやボランティアフェスティバル2023~
絆を取りもどし、より深めよう
❤~」企画紹介!
フードドライブコーナー
フードドライブという取組みをご存じでしょうか。
フードドライブは、家庭などであまっている食品を集めて、食品を必要としている「生活に困っている人を支援する団体」や「子ども食堂」などに寄付する活動のことです。そういった福祉的な活動を支援するとともに、食品ロスの軽減も狙えることからSDGsアクションとしても注目が集まっています。
10月15日(日)に開催する「いちのみやボランティアフェスティバル2023」でもフードドライブ会場を特設します。みなさんの助けあいの気持ちをぜひお持ちよりいただき、支援の絆を深めましょう!
当日、フードドライブコーナーの運営には、市内の子ども食堂運営団体の方々も参加されます。継続して活動に関わりたいという方もぜひお立ち寄りください。
受取れる食品には一部制限がございます。詳細は本会広報紙10月号10ページをご覧いただくか、下記をご確認ください。
★いちのみやボランティアフェスティバル2023特設フードドライブ会場
日時:令和5年10月15日(日)10時から16時
会場:一宮スポーツ文化センター(一宮市真清田1-2-30)
1階スポーツフロア
◎受け取れる食品
①常温保存ができるもの ②賞味期限が2か月以上先のもの ③未開封のもの
以上の3点を満たすもので、ご家庭に眠っている食品があればお持ちください。
<例えば…>
お米、パスタなど乾麺、缶詰、インスタントやレトルト食品、カップめん、調味料、お茶など
×受け取れない食品
アルコール類、開封済み食品、賞味期限表示がないもの、生鮮食品など
※受け付けできるか不明な食品は本会までお問い合わせください。
地域福祉グループ
電話:0586-85-7024
メール:chiiki@138sk.org
車いすから乗用車に移動します。車いすは分解して積み込まれていました。
9月7日(木)葉栗中学校で福祉実践教室を実施しました。
体験科目は、車いす・手話・点字・視覚障害者ガイドヘルプ・高齢者疑似体験でした。
車いす講師の方は車いすユーザーですが、いつも自分で車を運転して会場までみえます。
実際に見たほうが分かりやすく、良い経験になるのではとのことで、生徒たちに車や、車に乗り降りする様子を見せてくれました。
見学していた生徒から「ドアをいっぱい開かないといけないから車いす用の駐車場は広いんだ!」と気づきの声も上がっていました。
障害のある方の普段の生活にふれ、理解することで気づきが生まれ、その方の助けになることができると思います。
自身の車を教材として提供していただいたおかげで、良い気づきが生まれました。ありがとうございました。
このように福祉実践教室の目的をともに達成するため、主催の学校はもちろん講師の方々にも多大な協力をいただいています。
講師はボランティアの方々にお願いしています。福祉実践教室の取組みに興味がある、協力したいという方がみえましたら社協までご連絡いただけますと幸いです。
※講師として活動していただくためには、社協主催の講座を修了していただく必要があります(例外あり)。
地域福祉グループ
令和5年8月27日(日)に、九品地公園にて一宮市総合防災訓練が開催されました。
社協職員と「一宮防災ボランティアネットワーク」のメンバーで、発災後に災害ボランティアセンターが立ち上がったことを想定して訓練を行いました。
暑いなかでの訓練でしたが、参加者は発災後の各機関の動きについても知ることができ、とても有意義な時間となりました。
大規模な災害が発生したとき、市と本会で協議して災害ボランティアセンターの立ち上げを行うことがありますが、その際に被災者の方へ迅速に、より良い支援を届けられるよう、平時からの備えを強化していきたいと思います。
地域福祉グループ
ボランティアセンター登録団体などと協力し、毎年開催してきたこのイベント。2019年に開催して以来、毎年準備は進めていましたがコロナ禍によって中止とせざるを得ない状況が続いておりました。
今年度、新型コロナ感染症の5類移行にともない、行動制限も解除されたため満を持して開催いたします。
このイベントは来場された方が、楽しく体験しながらボランティア活動にふれ、その後のボランティア参加につなげたり、ボランティア活動に対する理解を深めることを大きな目的としています。
今回も、ボランティア団体によるブース出展やステージ出演を中心に、楽しい企画がもりだくさんとなっています。イチオシ企画については随時こちらのブログで発信していきますのでチェックしてくださいね♪
★いちのみやボランティアフェスティバル2023
テーマ「絆を取りもどし、より深めよう❤」
日時:令和5年10月15日(日)10時から16時
会場:一宮スポーツ文化センター(一宮市真清田1-2-30)
〇来場先着500名・アンケート協力者に粗品進呈!
〇だいだいフェスタ参加イベント!小学生以下のお子さまはお菓子がもらえます。
〇そのほか楽しいイベントもりだくさん!
8月3日(木)13時30分から「夏休みこども点字教室」がスタートしました。
小学校5,6年生を対象に8月31日までの全5回の講座で、自分の好きな本を点字本にしていきます。
講師は「木曽川点訳サークル さんさん会」の皆さんです。
初回は点字の基礎について学ぶのですが、皆さん点字の上達が早く、熱心に学んでいました。
次回からは自分の好きな絵本を点訳し、点字本にしていきます。
どのような点字本ができるのか今から楽しみです。
地域福祉グループ
8月8日(火)、本会ボランティアセンターに登録のある「一宮おもちゃ病院『138』」の方々が、大和児童館にて出張修理をされました。本会職員も活動の様子を見学させていただきました。
「一宮おもちゃ病院『138』」のみなさんは、普段は毎月第1日曜日に本会大和事務所にて活動されているのですが、今回は児童館の子どもたちにおもちゃが直るところを見せてあげたいとの思いで、出張修理をされました。
修理が始まると、子どもたちは興味津々!「すごい!」「あれなに?」という声も聞こえてきました。その場で直りきらなかったおもちゃは「入院」して、直ったら届けてもらうようです。子どもたちはおもちゃの「退院」を心待ちにしていました!
壊れてしまったおもちゃも、ボランティアさんの手によって直るかもしれません。今回のような児童館などの施設のおもちゃの修理についても、本会ボランティアセンターにお気軽にお問い合わせください!
地域福祉グループ
[一宮おもちゃ病院「138」]
おもちゃの修理を通じて、子どもの「物を大切にする心」「思いやりのある心」「科学する心」を育てるとともに、ボランティアの「生涯学習の場」「生きがい作りの場」に貢献することを目的としています。
毎月第1日曜日10~15時に一宮社会福祉協議会 大和事務所(一宮市大和町宮地花池字中道9-16)にて活動しています。原則無料でおもちゃの修理を行っているので、興味のある方はぜひ行ってみてください!(受付時承諾を頂き部品代などを頂く場合があります。)
※以下のおもちゃは修理することができません。
・エアーガンなど危険なもの
・ゲーム機などメーカ保証のあるもの
・骨董工芸品 ・時計
貴船神社社務所 空調はありませんが、気持ち良い風が吹いていてあまり暑さを感じませんでした。
オリジナルのかわいいのぼりが目印です。
餃子の王将さんご提供の弁当 ひまわりの家奥町さんから梨、冷凍りんごも。
8月9日(水)奥町にある貴船神社で
「ひまわりの家 奥町」さんが食事会を開催されました。
これまでは、コロナ禍だったこともあり、お弁当の無料配布という形でこども食堂を開催されていましたが、今回は貴船神社の社務所を使用しての食事会となりました。
弁当の提供は「餃子の王将」さんで、餃子・唐揚げ・ウインナーとご飯が入っていました。ボリュームのある食事でしたが、遊びにきた子たちが分け合っておかわりをしている姿も見られました。
「ひまわりの家 奥町」さんは、夏休み期間中にもう一度食事会を開催されます。
次回は8月30日(水)11時から13時までの開催で、会場は貴船神社の社務所になります。
弁当のお渡しはこども(高校生までOK)限定となります。みんなで楽しく食事ができますので、ぜひ遊びにいってみてください。
詳細は以下のウェブサイトでご確認できます。
「ひまわりの家 奥町」ウェブサイト(外部ページが開きます)
令和5年7月29日(土)と7月30日(日)に、一宮市と共催で「防災ボランティアコーディネーター養成講座」を開催しました。
※防災ボランティアコーディネーター…災害が起きた際、助けが必要な方と支援に駆け付けたボランティアをマッチングする方。
この講座では、災害に関する基礎知識をつけ、大きな災害が起きたときに本会が設置する「災害ボランティアセンター」の運営に協力していただける方を養成しています。
座学では一宮市の防災体制について・ボランティアについて・過去の災害から考える減災対策についてなど、各講師から災害に備えるための講義があり、受講生の皆さまも我が身に起こることと想定し、真剣に聴講されていました。
また、地図を使って実際に一宮駅近辺の被害予測をする演習では、発災時に地域で起こることについて、考察を深めることができました。
実際に災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練を行った際には、発災時の支援の流れを学び、被災者にとってより良い支援とは何かを考えました。
今年度は23人の申込みをいただき、18名の方が修了証を受け取られました。そのうち約半数が学生さんということもあり、様々な意見が交換されていたのが印象的でした。
修了された皆さまには、防災ボランティアコーディネーターとしてより一層防災への関心を深めていただき、災害ボランティアセンターが設置された際には運営の協力をお願いしたいと思います。
ご自身や身の周りの方の安全を確保した上で、お力を貸していただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
地域福祉グループ
7月27日(木)から、「こどもボランティアスクール」が始まりました!
「こどもボランティアスクール」は、学校や学年の異なる子どもが互いに協力し合い、様々な体験を通して「ふくし~ふだんのくらしのしあわせ~」について学ぶ講座です。
7月から来年1月にかけ、目や耳の不自由な人とのカレー作りや、障害者スポーツのブラインドサッカーなど、全6種類の体験を予定しています!
初回は「福祉車両の乗車体験」と「発達障害理解」を行いました。
福祉車両の乗車体験では、トヨタハートフルプラザ名古屋の皆さんと車いすユーザーの講師の方から、身体の状態によって機能の異なる車両があることや使い方を教えてもらい、実際に福祉車両へ乗車することができました。
発達障害理解では、一宮市発達障害キャラバン隊にじいろの皆さんを講師としてお招きし、障害の特徴について体験をしながら学びました。
ご協力いただいた講師の皆さん、ありがとうございました。
次回は9月3日、「目や耳に障害がある方との交流」を予定しています。
尾西支部
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