気がついたら8年ぶりの再演だそうです。
自分の状況に非常に似ていてとても好きな戯曲のひとつなので非常に楽しみにしてました。
簡単に言えば、30過ぎてまだロックバンドをやっている(夢を見ている)人たちが、とある破壊活動を行う、という話でしょうか。
夢を見続けるということは才能ですよ、という鴻上さんの言葉がありますが、現実に年を重ねた時に愕然とした記憶があります。
タイミング的に初演を見たときは夢をあきらめたときかあきらめる直前だったと思います。
そして、8年たって今見ても相変わらず面白かったです。これは私が成長していないとうことなのでしょうか。8年前と同じ立ち位置で楽しんでた気がします。
惜しむらくは、多分二つ隣の人がなんか音声の出る機械を流しっぱなしでした。気がつかない、ってことはないだろと思うのですが、私じゃない感を出しており、なかなか止めませんでした。電源を切れ、といわれてるんだから電源を切って欲しいものです。
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