ちょっと前ですが、劇団ラッパ屋さんの「おじクロ」を見てきました。
このタイトルを知ったのは、たまたまyahooトピックスかなんかでインタビューを見たからです。
おじさんがももクロに嵌って~と言ったところを押しておりました。
ももクロは山里亮太の不毛な議論というラジオを聴いていて知っておりました。写真等を見ても取り立てて可愛いわけではないのに、何で人気なのか不思議でした。
てなことで、観にいってみました。
結論から言えば、ももクロのプロモーション劇ではないのでそこの謎が解明されるわけではありません。というか期待した私が間違ってます。
舞台の設定は、下町の町工場です。この工場が倒産の危機に瀕し、そこからもう一度やり直そうと決意し、その決意表明としてももクロのダンスを踊る、全力でいくきることを誓う、と言った内容です。ももクロ部分はほんの味付けですね。
第三舞台というか鴻上さんの脚本が基準なせいで普通の起承転結あるストーリーだと物足りない気分にはなります。ただ、役者さんはみな上手かったですし、物語も破綻していないしで安心して見られました。
次回、フィルターの無い状態で一度見てみたいと思います。
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