SUPER BOWL!!!
Jan
23
いやあ、まずカンファレンスチャンピオンシップゲームが2試合とも手に汗にぎるいい試合でした。
個人的にはAFCでボルティモアを応援しているので、はらはらしながら見てました。
それほど思い入れがあるわけではないので、正直ピンと来ませんが、レイ・ルイスの引退と言うことで非常に盛り上がっているようです。
確か解説の河口さんが言っていたと思うのですが、レイ・ルイスの引退に合わせてかつてのライバルたちが立ちはだかり、それを破っていく、という往年の80年代ジャンプ漫画のような展開になっています。
プレイオフ緒戦は、若きQBアンドリュー・ラック。これは格の違いであっさりと退ける。次にチームを替え昨年の全休から復活したペイトン・マニングを壮絶な打ち合いの上何とか退ける。そして、2000年代にダイナスティを築き上げたべりチックとブレイディが最後に立ちはだかる。
これらを全て退け、ようやくたどり着いたSUPERの舞台で待つのは、同じく引退を表明し、今年初めてプレイオフで勝利したトニー・ゴンザレスのいるアトランタか!と思ってたらサンフランシスコでした。
しかし、このサンフランシスコ、過去とはまったく違うチームなのでまったく意味は無い記録ですが、SPERで一度も負けたことが無いとのこと。ある意味最後に伝説に挑み、そして自分が伝説になる!そういうストーリーが見たくないですか、お客さん!って誰が客だ。
それにしてもやっぱりジャンプ漫画一個描けますね。
一方、サンフランシスコとアトランタの試合も面白かった。
1Q で-2ヤード対100ヤードになって0対17になったときはどうなることかと思いましたが、勝っちゃいましたねえ。
どちらもディフェンスが強いのである意味地味な試合展開になる気もしますが、いいゲームになると期待してます。
ここまできたら、レイ・ルイスが勝って引退して欲しい!
GO! RAVEンS!
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