愛犬が旅立ちました…
Feb
3
享年9歳という短い犬生でした。
昨年の夏に食事をしなくなり、夏ばてということで栄養剤を打ったりしていました。しかし、秋ごろに全く立てなくなったらしく、どうも脊髄を損傷したらしいということでした。私は実家から離れてしまっていたので、介護をする機会はなかったのですが、相当大変だったようです。
2週間ほど前に帰ったときは寝たきりではあるものの、表情は元気に見えました。
最期を見取った両親の話によると、2階から1階に下ろすときに唸って噛み付きそうになったそうです。その後、1階で寝床に寝かせ、雨戸を立てて振り返るとすでに旅立ってしまっていたとの事です。
本当に眠っているような顔で今にも起きてこっちを見そうな表情でした。
年をとったせいでしょうか、言葉にすると涙があふれそうになります。
慧、ありがとう!