さすが、ゴッグだなんともないぜ、でおなじみのゴッグです。 こちらも初期のMGでは傑作と呼ばれていたかと思います。 それにしても、ゴッグなのかゴックなのか、ズゴッグなのかズゴックなのか、はいつも迷います。まあ、ズゴックの方は分らなくなることが少ないのでズゴックと逆、で覚えています。 早速制作に入っていきましょう。 まず、びっくりしたのが、ゴムパーツです。最近はあまり使わない素材です、と思ったけどただ単に私が作っている機体で使っていないだけでしょうか。 次に驚いたのは、足裏のスクリューです。回転できるようにする必然はないのに、この辺りに当時のMGの矜持が見えます、と言ったら言いすぎでしょうか。 股関節も関節の上に装甲が付くようにデザインされており、MGのコンセプトであるもし実在するとどうなる、というのを体現しているように思います。 1つのパーツが大きいので、迫力あります。とりあえず、1時間ほどで組めました。