両腕を作っていきます。 腕の関節は最初に張り合わせたランナーからようやく切り出します。 MGやHGUC等とパーツの大きさや数に違いはあれど、それほど大きく設計思想が違うわけではありません。が、黒い肘パッド(?)の処理は大きく違う気がします。 これ以外だと下腕に装着していたと思いますが、メガサイズでは、肘関節に付きます。確かにMGだと可動域がもっと広いのでちょっとおかしなことになりそうですが、90度ぐらいの可動粋だと特に変な感じはしません。これによって、ある程度の可動域の確保とプロポーションの両立が出来ています。 およそ30分程度かかりました。