情景師アラーキーさんの作品展、凄いジオラマ展に行ってきました。
普段プラモを作らないような人もふらりと立ち入っているようでした。
一番人気は、ゴッサムシティのジオラマでした。確かに大作でゴミ箱も含めた周囲のつくり込みが凄かったです。
しかし、私が目を引かれたのは、さび表現でした。そのやり方の解説はあったのですが、理屈は分るけど…としか言いようがありません。キットの表面をナイフで本当にめくっているとの事です。やりすぎず、リアル感を損なわないのは、素晴らしいです。
ジオラマ作品もそうですが、何も無いところに新しいことを生み出す発想力が私には無いですね。頭の中で完成図が予想できないというか、予想していることを実現する方法がわからないというか…
しかし、そんなことを言っても仕方ないので、とにかく何か作り上げたいと思います。
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