製作記~VULCAN イギリス軽戦車Mk.VI~その2
Jun
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ここで、買ったは良いものの、全く使っていなかった転輪君をようやく使うことが出来ました。力を入れすぎるとすぐ外れてしまって、結構ストレスが溜まったりしました。まだ完成させたことが無いので、ここのパーティングライン等が気になるのか分かりません。
組み立てる際にも、ストレスが溜まります。パーツの精度が悪いのかガンプラが良すぎるのか、そもそも設計思想に無いのか、分りませんが、パーツが緩いです。真鍮線を接着しないとちゃんとは留まりません。
そして、友人に聞いていたので特に慎重に取り扱っているスプリングと真鍮線です。まあ仕方ないとはいえ、長さの差がほとんどありません。小さいほうのスプリングですが、長いほうが1本足りない気がします。なんとなく長いかな、と言うものを長いほうにしておきますが、微妙なところです。とはいえ、短い文には、問題は無いでしょう。
そして、このスプリングの構成が良くわかりません。真鍮線にまず短いスプリングを通し、さらに大きいスプリングを通す、と言う構成です。密度感が上がっていると言えば、上がっているような気がしないでもないですが、ほとんど分りません。
ついでにもう一つのストレスは、真鍮線のストッパーとなるプラパーツですね。ランナーの上、フジツボのように付いているパーツを切り離して使います。この穴も微妙に真鍮線より小さいため、調整が必要です。しかし、0.5mmくらいしかないパーツですので、ちょっとしたことで飛んでいき、4つ失くしました。予備が4つあったので、まだ足りていますが、もう余裕はありません。
てなことで、なれない作業と言うこともあり、なんとこれだけで1時間30分ほど掛かりました。