私のフェイバリットマンガの一つ、修羅の門が完結いたしました。初めて読んだ頃から考えるとかれこれ20年以上が経っています。現在の第弐門の前に海皇記を挟んでいますので連続していたわけではありませんが、それにしても長い物語でした。
思えば初めての出会いは、空港で買ってもらった月刊マガジンでした。その時の話は片山右京が龍破を破る回でした。って、読んだこと無い人には全くわからないのですが、気にしません。全く前の話を知らなかったのに、引き込まれ、即座に既刊を買い揃えました。
で、今回の最終回です。先月の私の予想では、四門のさらに上で黄龍が出てくると思っていたので、外れました。なんか決まり手がしっくり来ず、なんかもやもやしています。
そして、3ヵ月後から修羅の刻をやるそうですが、どの時代をやるのでしょうか。初代陸奥をやって本当に全て終わらせるのでしょうか。次を楽しみにします。
それにしても、数ヶ月前には義経が終わったし、そろそろdear boysも終わりそうだし、月マガの一時代を築いたマンガがどんどん終わっていきます。
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