制作記〜HiRMバルバトス〜その6
Jul
11
バックパックと違い、足などと同じ様に出来合いのフレームにパーツをかぶせて行く形となります。組む点に関しては特に問題ありませんでした。
が、ここで恐れていたことが!4枚目の写真にある通り、肩というか鎖骨あたりにあるシリンダーの基部が捻じ切れましたorz股関節が硬かったこともあって、慎重になっていたので特に大きく動かしたわけではありません。折れたところがあまりにも綺麗なので最初から折れていたみたい、とも言われました。
ここに、HiRMの問題があります。所々金属パーツが使われているのですが、あまり効果的ではないのです。デザイン優先といえば、聞こえはいいですが、ガシガシ動かして遊ぶようにはなっていません。いい歳して派手に動かしはしませんが、可動部がプラなので、安心して動かすことができません。
ついでに、書き忘れていましたが、私の買ったやつでは腰のフレームが異常に緩いです。一人バックドロップになるほどではありませんが、ガタつきます。
そんな訳で、HiRMの第6形態がプレバンで出ましたが、まあ手を出すことはないかな、と。
制作時間は、40分ほどかかりました。
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