良い意味で、実に古臭い表紙
目つきの悪い谷口キャプテン
全く知りませんでしたが、コージィ城倉さんが続きを書いていたんですね。
私の好きな漫画の上位に入ってくる、キャプテン〜プレイボールの続きが書かれるとは!
単行本の作りからして昔を踏襲していて実に野暮ったい!そして、そこが極めて良いです。
中身ですが、絵柄もほぼトレースされています。またキャラクターのセリフ回しもちばあきおっぽいです。時代設定も昭和53年になっているので本当に続きが読めるようです。2枚目の写真のコマの谷口キャプテンのように所々目つきが怪しいところがあるのですが、致し方ないでしょう。
なんか今の時代に、プレイボールが懐古主義でなく受け入れられているのか心配ですが、最後まで描ききってほしいと思います。
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