こんな写真を撮った後にまさかの地獄が・・・
総火演を控えた富士山の演習場のすぐ脇のゴルフ場でプレイしてきました。
どうしようもなく悪いホールが2ホールありましたが、全体的には、最近の調子通りで51−47の98でした。
どうしようもなかった1ホール目は前半にありました。INスタートの茶店の後の14番。ティショットはやや低弾道でしたが、ドローボールでフェアウェイのやや右側でした。実はこの低弾道のドロー、というのが私にとっては悪い兆候だということがわかったのは後のこと。次のセカンドはピンまで90ヤード強でした。ウエッジで打ったセカンドはトップしてOBゾーンへ。暫定球を打ったら、これまややトップ気味でまたOBゾーンへ。さらに、もう1球打ったら、これも完全にトップボールでOBゾーンへ。ようやく4球目にだいぶ手前のグリーンに乗りました。ここからさらに3パットしてなんとこのホール11!この原因は、テイクバックを取る時に、私の悪癖の一つである左肩が水平ではなく下に下り、斜めに回っていたのでした。実は先ほどのティショットも良かった見せかけて左肩が下がっていたので、低弾道のドローになっていたとのことです。
もう一つは、最終の9番。ティショットはちょっと待たされたせいもあり、左に引っ張ってしまい、セカンドは出すだけ。サードショットはややオーバー気味でしたが、カラーでほぼ3オン。と見せかけてこれが大誤算。ピンまで真っ直ぐ打つには、5mくらいカラーを通らなくてはなりません。ウェッジ等でランニングアプローチをすべきでしたが、カラーから2mくらいでピンだったのでオーバーを嫌がってパターで打ってしまいました。これが大誤算。それなりに強く打ったつもりでしたが、全く転がらず、3mくらい残してグリーンに乗りました。ここから逆目の登りと言われてしっかり打ったらしっかり打ちすぎて2m残りました。ピンを超えてから下りだったので、また登りでした。で、ストレートだと思ってうとうとしたら、曲がるとのこと。もう軽くパニック状態だったので、仕切り直さずにそのまま打ってしまいました。そしたら、また1mオーバー。こうなったら1mなんて入るわけありません。また右に外してカラーから含めると5パット、ダブルパーで終了でした。
全体的には、ショットはナイスショットが増えてきましたが、何球か左に引っ張る打球がありました。これは先ほどの、肩が水平に回っていないことからくるミスだそうです。低弾道のドローが出るようになったら、注意しなくてはなりません。
アイアンは、大きな失敗はなかったのですが、全体的に飛距離がまた5ヤードくらい伸びた感じです。8Iで150ヤードくらい飛んでいた気がします。ロフトが立って番手以上の角度で飛んでいたのではない感じです。これが安定するならこれから戦略を変えていく必要がありそうです。
パターは最終の5パットはともかくとしても、惜しいパットが多かったです、まさに一筋違う、というパットが5回くらいありました。
これで今季の泊まりがけでの遠征は終了です。また、今年は秋に意外と行かない予定ですので、この感覚が来年以降も続くことを祈るばかりです。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account