製作記~MG ガンダム試作1号機~その12
Mar
10
クリアーパーツが挟み込みであったため、パイロットを塗って、クリアーパーツを挟み込んで接着して合わせ目を消してマスキングして塗装する、しかないかなと思い、面倒になったのです。
しかし、GUNDAM WEAPONSのMGガンダムGP-01号に解決方法が載っていました!発売日を考えたら、はるか昔なのですが、最近手に入れたらのでようやくわかったのです。
方法は、1枚目をご覧ください。
まず、写真ではわかりづらいですが、クリアーパーツの後方に突起があり、それを外装パーツに挟み込むようになっていました。その突起を削り落として逆に穴を開けます。外装パーツに3mmプラ棒を入れます。こうすることで、2枚目のような形で後ハメができます。やや、中心を外したので、ピッタリ合わないのですが、100%一度完成したら、コアファイターは登場しないので、気にしないことにします。まあ、作り始めるときにしないことにするんだから、最初から気にしないでどんどん組めばいいのに。それができないから、罪上がっているんですね〜・・・・・・・・・・orz
パイロット部分は、今なら全身像ですが、当時は半身像でコクピットと一体です。これは筆で塗るしかないでしょうね。これも背当ての裏がリング状になっていて挟み込むようになっていましたが、リングの下半分をカットするだけで簡単に後ハメできました。
先端部分は、流石に後ハメは難しいので接着して合わせ目を消した後、塗装するしかなさそうです。
思い悩んで放置した時間は、長かったですが、答えを知った後の作業は非常に短くすみました。
本日の製作時間:0時間15分
累計製作時間:20時間50分
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