♪今日もカープはカ〜チカ〜チカッチカチ
Jul
29
初回、あたりのいいサードライナー、ヒットヒットとほぼ3連打のような内容でいきなり1失点スタートで不安しかありません。そもそも私はとにかく勝ち試合を見たことがない。多分生涯2回くらいしか勝ち試合を見ていない気がします。代わりに、初回の大量失点、途中の大量失点、サヨナラ満塁本塁打、サヨナラヒット、等々あらゆる負けを見ました。ですので、初回を見て今日も負けを覚悟しました。
ところが、今年の広島はやってくれました。2回にすぐに追い付くと3回に一挙4点を取って試合の主導権を握ります。さらに、5回裏だったでしょうか、ノーアウト満塁から山田哲人を含めて無失点で抑えきってくれました。九里亜蓮あっぱれ(あ、これ使いたくない言葉だ)。その後も直実に得点を重ね、12−2になった時には楽勝だと思いました。しかし、8回から登板したレグナルトが9回大乱調。真ん中に投げて打たせればいいのにストライクが入らない。結局1点取られてなお2死満塁でバッター青木。打球の行方がよく見えなかったのですが、ランナーがゆっくりホームに帰ってきていたので、てっきりホームランを打たれたのだと思っていました。なので、その時点で12−7。2死とはいえ、もう見てられません。というか、もともと21時に帰ろうと思っていたのですが、あと1回だから、と残ったのに、遅くなりすぎです。結局21時30分となっていたので、席を立ちました。
その後、トイレに寄ってから球場の外に出た瞬間に、スリーアウトを取って無事に勝利できました。しかも、青木はツーベースだったらしく、12−5というスコアでした。
とにかく今回たくさん宮島さん歌うことができました。次もこうであった欲しいものです。