製作記〜イングラム・グリフォン〜その1
Nov
8
KOTOBUKIYAのD-STYLEというデフォルメシリーズです。
私の中ではゆうきまさみを知ったのが究極超人あ〜るだったため、そのイメージで読んでおり、正直パトレイバーをあまり面白いと思ったことはなく、いまいちストーリーも覚えてません。
その割りに非常に人気が高く、模型化される機会は多いものの、縁遠いものでした
店頭でたまたま発売直後のグリフォンを見つけて、再販イングラムがあったのでセットで買いました。
よく考えるとあまりお手ごろではないです。定価だとセットで3,000円超だし。
でも、シャープな造詣が気に入って買ったけど、やはり大正解!
いい意味でも悪い意味でもバンダイに慣れた身にはちょいちょいバンダイのすごさと子供向けの限界を感じますが。
全体として上半身が大きく、下半身が小さい気がします。
そのため、正直安定が悪いです。それ以外はよくできていると思います。
個人的には、プリペイントをやめて欲しい。
プリペイントでもいいけど、デカールをつけて欲しい。
どうやって色塗っていいのか分からん
グリフォンのアクアユニットは豪快な肉抜きです
まあ、男の子は空を飛ぶほうが好きなのでフライトユニットから換装させないのでまあ、なかったことにしますが。
後何気に難易度が高いと思っているのが、どちらの機体も肩のポリキャップ。
ポリキャップがやわらかすぎて簡単につぶれる。
全体的に非常にお勧めできる出来だと思います。
今後、ガンバスター(これが本命)とダンクーガ、セイバーと期待してます。これでスパロボをD-STYLEでシリーズで出してくれれば、スパロバジオラマができる!?