百済寺編の最後です。 荘厳な雰囲気の中、参道の石段を登り本堂へと進みましたが驚いたのは本堂の中までそのまま土足で良かったことです。 古い貴重な建物でしょうから当然傷めないように汚さないように長く現状を保たなければならないのに開けた雰囲気が以外でした。 荘厳な中にも親しみを感じさせるご本尊の思いなのかなと感じました。 普通本堂内やご本尊は撮影禁止が多い中特に百済寺内外には三脚の使用禁止は掲げられていましたが撮影禁止の掲示はなくご本尊にお参りしてから本堂内も撮らせて頂きました。 前回訪れた時は時代劇の撮影が行われていました。 このシリーズは今回で終わりです。