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ハルのブログ

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今年も大塚国際美術館へ

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中世の絵画から始まる。この大塚... 中世の絵画から始まる。この大塚国際美術館は全ての絵画が本物ではない。本物の絵をタイルに、驚くほどの精巧さで焼き付けたもの。ぱっと見、遠目には本物と区別がつかない(僕には)。大きさはどれも本物とは違い、大きく拡大してある場合が多い。 ベラスケスの「女官たち」165... ベラスケスの「女官たち」1656年 プラド美術館蔵
構図が面白い。ベラスケス本人も登場し、鏡の中には注文主のスペイン国王夫妻も描かれている。
ヨルダーンスの「豆の王様の祝宴... ヨルダーンスの「豆の王様の祝宴」1640年頃。ウイーン美術史美術館蔵
ネーデルランド(オランダ)では1月6日に豆入り焼き菓子にまつわる行事がある。
フォンテーヌブロー派の「化粧す... フォンテーヌブロー派の「化粧する貴婦人」1589年頃 ディジョン美術館蔵
ニップル(乳首)があまりにも美しく、つい、見入った僕。
コンスタンブルの「干し草車」1... コンスタンブルの「干し草車」1821年 ナショナル・ギャラリー蔵
この絵を見ていると、何かゆったりした気分になる。
ルノワールの「ブージヴァルのダ... ルノワールの「ブージヴァルのダンス」1883年 ボストン美術館
ルノワールを最近好きになって来た、特にこの頃のルノワールはいいな。
これが「今日の一枚」・・・・・... これが「今日の一枚」・・・・・僕らのこの美術館滞在可能時間は3時間(新神戸駅着17時だから)。その限られた時間の中で、フェルメールの部屋、中世、宗教画、どんどんすっ飛ばして、ランチも食べず、一目散に近代、現代に足を進めた。そして残り時間わずかの時、この絵の前を足早に通り過ぎようとして、思わず足を止めてしまった。見入ってしまった。 この女性の表情が、なんとも言え... この女性の表情が、なんとも言えぬ幸福感あふれていた。
この絵は、リヴィエールの「エデンの園」1900年 キルドホール・アート・ギャラリー蔵(ロンドン)
讃岐のうどん、神社仏閣を満喫した後は、徳島に行って、今年も大塚国際美術館。
やっぱり、この美術館、面白い。この美術館について今回のメンバーの意見は分かれた。ひとつは、とても勉強になった。西洋絵画を勉強する教材として、素晴らしい。もうひとつは、偽物を見て、これらの絵画から感動は伝わって来ない。やはり本物を見なくては・・。という感想。僕は断然前者!
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