ハルのブログ

古賀志山にハイクアップ。僕じゃないよ、Sちゃんです。 このモノラックでテイクオフに登ります。お猿の列車みたい。 LC（リトル・クラウド）社のEZ機。練習生も使える。かわいいね。 テイクオフからランディングを見下ろしたところ。 これもやっぱりLC社のタンデム機（二人乗り）機。 面白い、ユニークな翼形でしょう？この翼形が小さいのに良く飛ぶ秘密らしい。

飛べただけでも満足。にんまりしながら酒匂川のランディングから鉄道駅に気持ち良く家路につく、Hさん。 今朝のテイクオフへはそれぞれ自前の車に相乗り。送迎象バスのバッテリーがあがっちゃって、動かなかったから、ヘロ。 いつものダミー一番機のT鷹さんが出て行った。でも渋いから後続テイクオフ機、しばらくなし。 皆がランディングし、雑談も終え、さあ、帰ろうか、って頃に東の空に機影が・・・！今日の雲底の低い中、Fさんだけが丹沢に行って帰って来た！凄いな。でも何時ものことだから、驚く事でもないか～。しかし凄いなFさん。こんなFさん、競技には全く興味なし。極めて上手に飛べるのに競技に興味ない輩が、このエリアには何人もいる。不思議なエリアだ。

今回は初めて試みで、自転車屋からもらってきた段ボール箱を使用してみる。ディレーラーもハンドルも外した。 ホイールの芯が当たる所は補強した。 段ボール箱の長さを30cm縮めた。 梱包終了。 これまではこのソフトケースで海外飛行機輪行して来た。 多分、段ボールの方が自転車へのダメージは少ないのでは？

僕のテイクオフ。機体はミニグライダーのグース。（撮影：A子さん） とんがり山が大山だ。あそこまで行って戻って来なくては！しかし雲底が低い。どんどん雲が発達して来た。早いこと動かなくちゃ。手前の集落は秦野市。直線では大山に行けない。左側に進路を取って丹沢経由で往復するわけ。 大山行って松田に戻って来た。僕のグース、可愛いでしょう？（撮影：A子さん）

僕のロード自転車の冬用手袋。ボロになってしまった。

僕らのエースに導かれ、尺里峠到着。道中道を間違え、勾配１５％以上200m、登った！途中、何度も降りて歩こうかと思ったよ～、ヘロ。登ったはいいが・・さあ！一気に山北駅まで下りだ～！っと思いきや、路面がひどく荒れていて、ず～っとブレーキがんがん効かせて降りた。握力がなくなった、ヘロ。 お肉いっぱい！これはもう腹一杯、鱈腹です。でもいつももめるのは、砂糖とお醤油加減です。僕はこってり甘いのが好き。 もう、ワインでいい気分、ルンルン。

また一年、お世話になります、手帳さん。

セガンチーニにこんな絵が有るとは知らなかった。「羊の剪毛」1883～1884年頃 これもセガンチーニ。「風笛を吹くブリアンツの男たち」1883～1885年頃 やっぱりルノワールは好きだ。このたおやかな夫人姿に癒やされる。「帽子の女」1891年 ルノワールの妖艶な作品、ふむ。「アルジェリア風のパリの女たち」1872年 シスレーは、やっぱりイイな。「ルーヴシェンヌの風景」1873年 シャヴァンヌ・・・こんな所に有ったんだ！「貧しき漁夫」1887～1892年頃 モーリス・ドニ「水浴」　明るくてイイネ。 フェルナン・レジェ「赤い鶏と青い空」1953年

ホドラーの絵画を説明では、盛んに「リズム」がどうのこうの言っている・・・でも僕にはちっともそのリズムの意味が判らない。ハッキリ言って、僕には理屈なんてどうでもイイ。「いい絵だな！」って思えるかどうかが重要だ。ホドラーってどうしてあの「緑色」を人間の肌に使うのかね？美しくない、んだけど、僕には。 この「ミューレンから見たユングフラウ山」は良かったヨ。今回のホドラー展での「今日の一点」は「シェーブルから見たレマン湖」だった。でも僕の中のホドラーのイメージは、あの力強い「木を伐る人」だ。しかもベルン美術館にある大きな（床から天井まで）作品。

広げてみました。新しい遊び道具・・うれしいな！わくわく。 無風の中、立ち上げてみました。 ラインが短いですね。僕の体にも翼の様子がダイレクトに伝わって来ます。そして操作が翼にシャープに反応します。 ミニグライダーって山から飛んで下りる用？って。とんでもない、このリトルクラウド社のグース・・ちゃんと普通にソアリング出来る！土曜日30分と1時間10分、日曜日は１時間56分のフライトだった。 とにかく、キュンキュン、良く動いてくれる。このハンドリングが楽しいな。仲間の反応・・・早い！！パラグライダーの動きと違うぞ？！ 明神岳に雪が降って来た。