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朗らか&あったか笑顔😀と明るいお人柄がチャーミング♪ESスタッフのMさんをご紹介します🥰
浅桐産婦人科に入職して1年が経ちました。それまでは、長く介護士として介護施設や病院で働いていました。3人の子どもが成人し、下の子が大学へ進学する事をきっかけに私自身も新たな事にチャレンジしたいと思っていました。そんな時に見つけたのがESスタッフの求人広告でした。最初は初めて聞く言葉だったので、不安もありましたが、子どもが大好きで以前から産婦人科医院で働きたいと思っていたので応募しました。入職してからは研修制度も整っており、不安もすぐになくなりました。スタッフ同士の仲も良く、部署関係なく協力し合えるところが浅桐産婦人科の良いところだと思っています。これからもESスタッフとしておもてなしの心を忘れず、患者様が安心して過ごしていただけるように院内の環境整備・感染予防に努めていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
いつも明るくて元気なMさん☘️✨会うと朝から元気な気持ちになります!前職での経験も活かしながら当院のおもてなしと環境整備を支えてくれる頼もしいチーム浅桐の一員です♪皆さま今後ともよろしくお願いいたします✨
!意外と多い秋の食中毒!食中毒というと暑い夏や湿気の多い時期というイメージですが、実は年間を通して発生しています。
真夏と比べると暑さが和らぐものの、9~10月も細菌を原因とする食中毒発生件数が高い季節といえます。
食中毒を防ぐには「菌をつけない」「菌を増やさない」「菌を撃退する」といったポイントをしっかり守ることが大切です。
~食品の調理~
・手を十分に洗う。
・肉、魚、生野菜など食材に応じて まな板を使い分ける(まな板両面に分けて使用。)
・生野菜は流水でよく洗う。
・加熱すべきものは十分に加熱する。
~食事~
・作ったら早めに食べる。
(O-157は室温で15分放置すると、2倍以上に繁殖します。)
・生ものは食べる直前に冷蔵庫から出して盛り付ける。
・少しでも通常と異なるおかしな味がしたら、食べるのは控える。
~食品の保管~
・冷凍、冷蔵が必要なものは買い物から帰宅したらすぐ保存する。
・肉や魚は汁が他の食材に付かないように袋などに入れる。
・冷凍庫や冷蔵庫の温度が上がらないよう開閉は少なくする。
妊婦さんは特に、お腹の赤ちゃんの安全のためにも食中毒には注意が必要です。
食中毒の予防法を実践しつつ、秋の味覚を楽しめるように工夫をしてみましょう🎵
当院の多目的御手洗いです。1階の正面玄関をお入りいただきすぐ右手にございます😊院内各所御手洗いでは感染予防の観点からペーパーの三角折とハンドドライヤーの使用を中止しております。ナースコールを設置しておりますので、ご気分が優れない際などは躊躇わずにすぐ押してお知らせ下さいね。
?ビタミンKはどうして必要?止血に必要不可欠と言われる大切なビタミンの1つ、ビタミンKについてのお話です。
☘ビタミンKって何?
血管が傷ついた時、出血を止めるためには「ビタミンK」が必要不可欠です。
これが不足すると出血を止められません。
☘赤ちゃんがビタミンK不足になりやすいのはどうして?
赤ちゃんの身体には大人の5分の1ほどしかビタミンKがないと言われています。
大人は腸内細菌が作ったビタミンKがあり、不足することはめったにありません。
お腹の赤ちゃんにはまだ腸内細菌がいないので、胎盤を通じてお母さんから受け取ります。しかし、ビタミンKは胎盤を通りにくいので、赤ちゃんの身体には大人よりもビタミンKが少ない状態になってしまうんですね。
生まれてすぐには十分な量の腸内細菌がいないため、赤ちゃんは母乳やミルクからビタミンKを摂る必要がありますが
赤ちゃんの哺乳量が少なかったり、母乳中のビタミンKが少ないとビタミンK不足になってしまいます。
☘ビタミンKが不足するとどうなるの?
ビタミンK欠乏性出血症という病気になることがあります。
「新生児ビタミンK欠乏性出血症」
産まれてから7日までに起こります。
消化管での出血が多く、血を吐いたり便に血液がまじったりします。
「乳児ビタミンK欠乏性出血症」
産まれてから3週間~3ヶ月の間に起こります。
8割以上が頭の中に出血すると言われており、不機嫌・嘔吐・けいれんなどの症状が見られます。
☘ビタミンKを摂ると出血症は防げる?
生まれた直後の赤ちゃんに適切にビタミンKを投与することで、生後1週間以内に起こるビタミンK欠乏症をほぼ完全に防げることが分かっています。
ビタミンK投与の普及で乳児のビタミンK欠乏症の発症割合は従来の10分の1に減少しています。
また、週1回ビタミンKを予防投与された赤ちゃんの中からは発症が見られなかったという報告もあります。
☘ビタミンK不足を防ぐために病院ではどんな事をしていますか?
当院では産婦人科学会・小児科学会の指針に沿って「ケイツーシロップ」というビタミンKを含むお薬を赤ちゃんに飲んでもらっています。
ご入院中に2回、1か月健診で1回です。
1か月健診の時にお母さんに赤ちゃんの哺乳状況や母乳とミルクの授乳割合などをヒアリングさせていただき、引き続きご自宅でもケイツーシロップの服用が望ましい場合には処方をさせていただいています。
飲む回数や赤ちゃんへの飲ませ方などもお話いたしますので、ご安心下さいね✨
当院の洗髪室です。切迫早産でご入院の方には、こちらの洗髪室で洗髪をさせていただいております。
安静を保ちながら心地よくお過ごしいただけるよう、患者様の体調やご希望に応じてスタッフが洗髪をさせていただきますのでご安心下さい✨
シャンプー台は美容院さんでも導入されているものを採用しました。お身体にご負担なくご利用いただけます。アメニティは当院でおなじみのシトラス系シャンプーを使用させていただいております😊
疲労回復と美肌効果も✨おすすめレシピ「魚のくるみ味噌焼き」のご紹介です🍽
魚に含まれる必須アミノ酸BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)とくるみやごまの種子類に含まれるミネラルの組み合わせは、代謝や巡りを良くして疲労回復や美肌に役立ちます🥰
【材料(1人分)】
さば 80g
食塩 0.2g
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みそ 6g
みりん 5g
砂糖 2g
酒 3g
出し汁 2g
クルミ 4g
すりごま(白) 1g
れんこん 10g
▼酢水 分量外
出し汁 15g
かぼちゃ 10g
いんげん 10g
▼食塩 分量外
笹の葉 1g
【下ごしらえ】
①さばはバットに並べて塩を振る。バットを傾けて冷蔵庫で30分おき、水気を出す。
(写真は80g切り身を1/2に切っています。)
②クルミはフライパンで空煎りし、粗く刻む。
③れんこんは5~7㎜厚さの半月切りにし、酢水で竹串がすっと通る位まで茹で、出し汁に漬ける。
④かぼちゃは種、わたを取り、5~7mm厚さのくし切りにする。耐熱容器に入れてたっぷりの水でしめらせたリードペーパーを上にのせ、ラップをして、電子レンジで竹串がすっと通るくらいまで加熱する。
※かぼちゃをレンジにかける時間は かぼちゃの量や電子レンジの種類により調整してください。
(目安は600wでかぼちゃ200gにつき2分位)
(かぼちゃの量が多い場合は蒸しても良いです)
⑤いんげんは筋を取り、塩を入れた熱湯で茹で冷水にとり色止めをする。水気を切り3~4cm長さの斜めに切る。
⑥オーブンは180℃に予熱する。
【調理】
⑦鍋に「A」を入れて弱火にかけ、底が焦げないように混ぜ、沸騰してきたら火を止めて②、すりごまを加える。
⑧天板にクッキングシートを敷き、リードペー パーで水分をふいた①を並べ、オーブンで8分位焼いて火を通す。
⑨⑧をいったん取り出し、魚に⑦を塗る。
オーブンの温度を220℃にあげて、さらに2~3分焼く。
※オーブンの性能により調整して下さい。
【盛付】
⑩器に笹を敷き、⑨を盛り、③、④、⑤を飾る。
さばといえは塩焼きや味噌煮が定番ですが、いつもと少し違ったアレンジにもぜひチャレンジしてみて下さい🎵
国際ラクテーションコンサルタントの資格を持つ野中師長に授乳やおっぱいケアにまつわるお話についてインタビューしました♪
☘️ラクテーションコンサルタントとは何でしょうか?
母乳育児支援を行う専門家です。それぞれのお母さんと赤ちゃんに合った母乳育児ができるように、科学的根拠や最新の医学情報に基づいてサポートします。
☘️赤ちゃんの抱っこの仕方について、基本的なポイントは?
まず、お母さんと赤ちゃんがぴったりとくっつく事が大切です。ポイントはお母さんと赤ちゃんのお腹がしっかり密着していること。お母さん自身は、緊張したり体に力が入ってしまう事もありますが、何よりお母さん自身がゆったりとリラックスした姿勢で授乳することが大切です。当院の病室にはソファやクッションもご用意しているので、ぜひご活用下さいね😊
インタビューは引き続きご紹介して参りますので、次回もぜひお楽しみにお待ち下さい✨
倉敷市のホームページでは、新型コロナウイルスをはじめとした感染症の発生状況が公開されています。RSウイルスの発生は、ピーク時よりやや落ち着いてきてはいますがまだ発生が見られる状態です。9月頃から流行して初春まで続くとされてきましたが、近年では夏季より流行が始まるようになってきています。
お子さんの呼吸器感染症の原因になる代表的なウイルスであるRSウイルス。
生後1年で50~70%以上の赤ちゃんが感染すると言われています。
症状としては発熱、鼻水、軽いせきなどの症状が2~3日続きますが、小さなお子様ほど重症化する危険もあります。
基本的にはせきやくしゃみなどをしてウイルスがついた手や物を介して感染する場合がほとんど。コロナウイルス対策と同様に手洗いやマスク着用、消毒などが有効です✨
小さなお子様の場合はマスクは難しいですが、おもちゃや手すりなど、ご自宅でもよくお子様が触るようなところを消毒する事も有効ですよ。
非常に感染力が強いため、通われている幼稚園や保育園などで感染しているお子様がいらっしゃる場合には特に注意が必要ですね。
コロナ禍になり感染予防など、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも何かと心配事の多い世の中。普段からできる感染予防とともに、お子様に何か症状が場合は早めに医療機関へのご相談を🏥
妊婦健診で超音波検査をしている際の様子をご紹介します✨
超音波検査では週数に応じて赤ちゃんの大きさや体重、心音など赤ちゃんの状態を確認しています👶患者様には診察用ベッドへ横になった状態で検査を受けていただきますが、患者様側からもモニターを一緒に見ていただくことができます📺
検査時にはゼリーを塗ってプローブと呼ばれる器具をお腹にあてていきます。妊婦健診には採血など他にもいろいろな検査項目がありますが、こうしてお腹の中にいる赤ちゃんの様子が実際に映像として目に見える超音波検査はとても神秘的ですよね✨痛みはなく、お母さんにも赤ちゃんにとっても安全な検査ですのでご安心下さい🥰
※掲載にあたり許可をいただいております。
?母乳の出るしくみって?乳房の中には皮下脂肪の中に、網目のように張り巡らされた乳腺があります。母乳はこの乳腺で作られています。母乳は入管を通って入管洞というところに一時的に溜まります。
赤ちゃんがおっぱいを飲むときは、乳輪まで口に含んで乳管洞を押してしごくようにして乳首から吸いだして飲んでいます👶
赤ちゃんがおっぱいを飲み始めると、お母さんの脳からは「プロラクチン」と「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。
プロラクチンには母乳を作る働き、オキシトシンには乳腺まわりの筋肉を収縮させておっぱいを送り出す働きをしています。
このようなしくみで赤ちゃんはおっぱいをどんどん飲んでいるんですね✨
そしてオキシトシンが分泌されることで産後大きくなっている子宮の収縮が促されるため、お母さんの子宮回復を促します。
赤ちゃんがおっぱいを飲む、という事ひとつにもこんな仕組みがあるなんて、本当に感動的ですね✨
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