<妊婦さんの感じる腰痛や足の付け根の痛み>妊婦さんの約80%が妊娠中に腰痛を感じています。
ほとんどは妊娠にともなう身体の生理的変化によるもの。
病的なものは5%ほどです。
腰痛は妊娠中期頃から増え始めます。
最も多い時期は妊娠36週頃と言われています。
?なぜ痛みが起きる?
お腹が大きくなるにつれて、
重心が前方に移動する
↓
背中が反りかえる
↓
背中の筋肉が緊張する
↓
腰痛が起こります。
?椎間板ヘルニアって?
病的な腰痛の中で比較的頻度が高いものです。
妊娠による生理的な変化で体重が増え、姿勢が変化すると椎間板にも負担がかかります。
もともと椎間板に変性があるような妊婦さんはヘルニアを起こしやすいと言われます。
腰全体に反復して、慢性的に下肢のしびれなどの神経学的な異常が起こります。
この場合には整形外科での診察が必要です。
?腰痛の治療法はある?
・できるだけ安静にして楽な姿勢をとりましょう。
・ガードルやコルセットなどで下腹部と骨盤の固定を保ってみましょう。
・きゅっとベルトやトコちゃんベルトなど、腰椎保護ベルトの使用もおすすめ!
当院でもお取り扱いがございます。お気軽にご相談下さい♪
・シップ剤はインドメタシン配合のものが多いです。妊娠初期と妊娠28週以降はシップの使用は赤ちゃんの心臓に影響があるため使用は禁忌です。それ以外の時期には使用禁忌ではありませんが、一時的な効果しかないのであまりおすすめではありません。
ベルトを使用されている妊婦さんは多くいらっしゃいます。
上手に工夫して、健やかなマタニティライフを心がけましょう🥰
当院でご用意している粉ミルクは明治さんの『明治ほほえみ らくらくキューブ』です🍼✨『明治ほほえみ』は、赤ちゃんにとっていちばんの栄養である母乳をお手本に作られたミルク。当院でご用意しているのはキューブタイプです♪
お母さんと赤ちゃんの体調、飲み具合などの状況を見ながら、必要に応じてご用意しております。必要時にはスタッフが調乳してお部屋へお持ちいたします😊
ご入院中に1度、調乳指導の機会も設けております♪
\✨Happy Halloween✨/来る10月31日はハロウィーンですね!当日の夕食にはハロウィーンをイメージした行事食をご用意いたしました♪見た目にもわくわくするようなお食事で、ご入院中のお母さんにもハロウィーン気分を楽しんでいただければと思います🥰ご入院中のお食事は産後の大きな楽しみの一つですよね。
引き続きあたたかなお食事のひとときをお過ごしいただけるように、精進して参ります♪
診察券について✨初診の際に診察券をお作りしております。お子さま用にはピンク色のもの♪予防接種のご予約などお電話をいただいた際には、ご本人様確認のためお名前と診察券番号(またはご生年月日)を確認しております。再診の患者様は、お問合せの際にこの2点をお知らせいただくと大変スムーズです。どうぞよろしくお願いいたします🍀✨
環境整備で用いている洗剤です。水回り専用は黄色、ガラスと鏡は青色、排水口用は緑色のボトル♪産後のお母さんがご入院されるお部屋にも、流し台などの水回りや鏡面などいろんな設備があります。また、外来でも御手洗いやガラス面など設備や構造が様々ですので、これらを使い分けて環境整備に臨んでいます。
例えば、排水口用の洗剤にはバクテリアが含まれていて、流し台やシャワールームの排水トラップへスプレーするとバクテリアが嫌な臭いの元となる汚れを分解してくれます。まさに適材適所の洗剤三銃士なのでした。引き続き、気持ちよくお過ごしいただけるように環境整備に努めて参ります✨
\こんにちは、浅桐産婦人科です☘️/待合フロアの様子をご紹介💁🏥待合では手指消毒液や体温計測モニターの設置、ソーシャルディスタンスの確保などを行っております。受付後は中待合でお待ち下さい♪待合モニターでは診療予定や感染対策などのお知らせ、当院で分娩予約をされた方へのプレゼントのご紹介や、ご出産時や入院中のお母さんと赤ちゃん、ご家族の様子をムービーで上映中です🥰引き続き、気持ちよくご来院いただけるよう努めて参ります😊
「早産の予防について」どんな症状に気を付ける?予防のためには?の「早産」のお話をまとめました🍀
➀「早産」って?
子宮収縮によって破水したり、子宮口が開大したりして妊娠37週未満でうまれてしまうことを早産といいます。
また、子宮収縮の自覚がなく、子宮頚管の開大や短縮が起こって早産となることもあります。(これを頚管無力症といいます)
②どんな症状に気を付ける?
妊娠20週を過ぎると、ときどき不規則で軽い子宮収縮(=お腹の張り)が起こることがあります。
これは生理的な現象で安静にしているうちに短時間で治まるようであれば心配ありません。
それよりも早い時期に収縮を繰り返す時やすぐに張りが治まらない場合、痛みや出血を伴う場合には注意が必要です。
・妊娠22週以降37週未満に陣痛(子宮の収縮)がくる
・性器出血
・破水
にくわえて、
子宮口が軟らかくなったり開いたりすると切迫早産といって早産の危険性が出てきます。
③予防のためには?
お腹が張るように感じたらお腹を澤ってみて、
・子宮が硬くなっていないか
・1日に張る回数が増えていないか
・張っている時間は長くないか
・張っている時に痛みをともなっていないか
を注意して観察してみましょう。
もしそのような症状があれば突然出血したり破水することもあるので安静にし、張りがおさまらない場合には早めに診察を受けましょう。
ご心配なことがあればお気軽にご相談くださいね✨
お子さまの予防接種時に、「よく頑張りました♪」のプレゼント🎁をお渡ししています🥰予防接種の種類はさまざま。
お母さんは「次に受けるワクチン、何だったかな?」「接種間隔ってどれくらいなんだろう」「種類が多すぎて、何がなんだか・・・」と、管理が大変ですよね。
当院でお生まれになったお子さまの予防接種をさせていただいておりますが、スケジュール管理もしっかり行いご案内をしております。ご安心下さいね♪
※お子さまのご年齢に合わせて安全性を考慮したものをお渡ししております。
※内容は都度変更になる場合がございます。
おやつのご紹介🍰「かぼちゃのモンブラン風シフォンケーキ」です✨秋の味覚【かぼちゃ】のクリームをモンブランのように絞り、ふわふわのシフォンケーキにのせました。シフォンケーキにはホイップクリームもサンドしてあります♪
お食事やおやつは、ご出産後の楽しみにされていらっしゃる方も多いですよね。
妊娠期間、そしてご出産を頑張られたお母さんに楽しいティータイムのひとときをお楽しみいただければと思います♪
感染予防の「手洗い」で元気に秋冬を乗り切りましょう♪
手洗いは感染予防の基本です。ES部の髙橋さんが「手洗い」のポイントをご紹介します✋✨ゆっくり20秒以上かけて行うと効果的!指先や親指の付け根などは特に洗い残しがおきやすい部分です。
秋冬はインフルエンザ等の感染症も流行シーズン。特に妊婦さんや小さなお子さまは、感染予防にいっそう注意が必要です。
お子さんと一緒に好きなお歌を歌いながら、チャレンジしてみて下さいね♪
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