先日から赤ちゃんのおむつを、布おむつから紙おむつに変えましたので、今日は紙おむつの紹介をしたいと思います。
当院で使用している紙おむつは、
①柔らかさ、吸収力、通気性に大変優れています。
②おしっこをした時に、pHを素肌と同じ弱酸性に調節する機能があり、おむつかぶれしにくいようにできています。
③テープがストレッチ素材なので、赤ちゃんの動きに合わせて伸縮し、動きを妨げることがありません。
④肌に程よくフィットするので、おしっこやうんちが横もれしにくくできています。
などなど、色々工夫されていて、赤ちゃんに優しい上質な紙おむつです。
当院でお2人目、3人目のお子様をご出産されるお母さまには、前回のご出産の時から変わったことも多いので、違いを楽しんでいただければと思います。
お母さまと赤ちゃんに快適に過ごしていただけるように、ひとつひとつ考えていきたいと思います♪
パンパース公式サイト:http://www.jp.pampers.com/home
今日から産褥ショーツが変わりました。開発されたばかりの新製品です。(一般には販売されていません)
たくさんの産褥ショーツを比較検討しましたが、今までには無い素晴らしい製品で感動したので、少し紹介したいと思います。
従来のものに比べて、先ず素材の布がとても柔らかいのです。
そして、通常股のところにくるマジックテープが、股からお腹のあたりまでの、どこでも留めることができるので、分娩直後の大きなパット(ナプキン)を当てても楽に留められます。
また、とても柔らかい素材のマジックテープなので、股のところに堅いマジックテープが当たって痛いということもなく、とにかくはき心地がいいのです。お尻の部分は防水布になっており、程よいフィット感で、悪露の後ろ漏れ、横漏れの心配もありません。
産後は何かと痛いところが多いので、少しでも患者様のお身体への負担を軽くして、快適に過ごしていただければと思います。
ところで、産褥ショーツは、どのように使用するか、皆様ご存知でしょうか?
初産の方の中には、ご存知でない方もいらっしゃると思いますので、お話したいと思います。
分娩~産後は、破水や悪露などでパットを換えることが多いのですが、陣痛や産後の痛みなどでご自分でパットを交換することができません。助産師や看護師が換えさせていただくのですが、そんな時にショーツを脱ぐことなく、前を開けるだけで、横になったままパットを交換できるのが産褥ショーツです。
ご自分で動けるようになって、トイレに行かれた時には、ショーツを下ろしてパットの交換をしてくださいね。ご自分でパットの交換をする際に、ショーツを脱がずに前を開けて交換しようとすると・・・大変なことになりますので、ご注意くださいね。
1月から新しいホームページの作成に取り掛かっていましたが、やっと完成いたしました!
旧ホームページからはジャンプできるように設定していますので、お気に入りに再登録していただけると嬉しいです。
3月以降に当院でお生まれになった赤ちゃんのご紹介が遅れており、申し訳ありません。新ホームページにてご紹介させていただきますので、もうしばらくお待ちください。
今後はブログを通して医院の出来事や産婦人科に関する情報をお伝えしていきたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします(^^)
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