攻防戦(今時のゲームの買い方)
Sep
18
今日のブログはポケモンを家まで何としてでも運ぶ量産型水野とポケモン欲しさに量産型水野に迫る知らないおっさんとの攻防戦の記録である
興味のある方は是非ご覧下さい、意外と勉強になるかもよ!
ポケモン待ち遠しくて昨日なかなか眠れなかった量産型水野です、いやーホント早く布団に入ったのに全然眠れなくて意識があったときは深夜の三時を回ってました。けど何とか起きて朝ずーっとお店の開店時間まで待っていて30分前ぐらいに行って店の前で待ってようと思い早めに出発、最初はちょっと寄り道をして近くのゲーム屋に行ってポケモン売っているかなぁと思い行ってみたら張り紙が貼ってあって予約以外の販売はしていませんと死の宣告。予約していない人はゲット出来ないという何とも切ない張り紙が、朝早く買いに来ていた子供や大人、予約していない人はガッカリしたように帰っていきました。ポケモンってやっぱり偉大だなぁと思いましたよ、その時量産型水野はもの凄い異変を感じました。相変わらずおいらは大切なところで残念です
財布忘れた。
慌てて笑いながら安全運転で家まで戻った後財布を取りに行き開店時間ギリギリで本命のゲーム屋に行きました、するとそこはポケモン目当ての人がズンドコと並んでました。もう何か満員御礼みたいで凄いの何の、ポケモンが売っているところを見てみると見事にもう品切れでまた子供と大人がガッカリとうなだれていました。「なんでポケモン買えないんだよ!」「うわーもう全部売れちゃったのかー」「おとうさんぽけもんほしいよー!!!」「別の店行くべ」「うわーん!!」といろんな会話が飛んでいました、泣いている子供を見ると何だか切ない。やりたいのは分かる!けど何故だ!予約をしたら手に入ったのに・・・!!惜しい、おいらは一ヶ月前程から予約していますし絶対に欲しいから予約しました。ポケモンと言う大人気のゲームの恐ろしいところはなるべく新作などは予約をした方が良いんですよね、おいらは過去ポケモン予約しなくて手に入れる事が出来なかった苦い経験があるので何とか活かせた。そんな騒がしい周囲の中私はずーっと並んで待ってて30分ぐらいでおいらの番が来て予約の引換券を渡しお会計を済ませてあっさりとゲット、早く行列から抜け出して早く家帰って遊びたい!むひょー!ポケモンゲットだぜ!!と浮かれてました、けどとある方に店を出た後自分の車まで移動しようと歩いていたら何か知らないけど呼び止められました。全然知らない子連れのおっちゃんなんだけど店内でチラチラ見た人だった
親父「すいませんちょっとお兄さん待って」
水野「ん?なんすか?(遊びたい)」
親父「今日発売したポケモン今買いましたか?」
水野「あ、はいさっきブラックとホワイト買いましたよ(遊びたい)」
親父「そうですかー」
水野「ポケモン昔から好きなんスよ(遊びたい)」
ってちょっと立ち話していたんですよね、おいらより背が低くて優しそうないかにもお父さんって感じの人でした。ポケモンも大分詳しいらしく何のポケモン使っているんですか?とか話してました、ふと見ると子供が二人いたんだけど子供は何か浮かない顔をしてました、話を聞くとおっちゃん達もポケモン好きらしく買いに行ったんだけど予約もしてなかったし朝一で行ったけど完売で何件も行ったけど何処にも売ってなかったらしい。この時嫌な考えがよぎった、まぁ的中しましたけど世の中にはこんな人が居ます
親父「良かったらホワイトかブラックどちらか売ってくれませんか?」
水野「いやーそれはちょっと出来ないですね(遊びたい)」
親父「どちらかでいいんですよ6千円でどうですか?」
水野「いやちょっと売るってのは出来ないです(遊びたい)」
親父「何とか売って頂ける事はできませんか?」
水野「・・・・・・(遊びたい)」
子供「お父さんポケモン欲しい!」「欲しい!」
何かえらい事になった、捕まってしまいました。今考えてみると他の子供とか予約で1本だけゲームソフトを買っていましたけどおいらは2本買いしたのでもしかしてこのおっちゃんおいらに目を付けていたのか?予約していた人も1本買いだったしなぁ、けど他にも2本買っていた人はいたし。何でおいらがこうむひょーって帰ろうと思ったのにこう売ってくれーって来るのだ?そこが良く分からなかった。とにかく売るつもりはない、転売ヤーみたいな事してる場合ではないっての。10分ぐらい粘られました・・・子供もの凄いおいらのポケモンの入った袋もの凄い見ているしこうなりゃオッケーって売っちゃえばちいさな英雄ですが、おっちゃんよ売って下さいとその行為はあまりよろしくない事だ。しかも買えなかった子ども達に申し訳が無い、子供よすまないがこれを売るわけにはいかぬ!ゲームが欲しかったら今日でなくてもまた生産するからその時に買うがいい!!と脳内判決したので早く帰るべくある事を言って解決しました
水野「一本1万円でお売りしましょう」
親父「1万円ですか・・・」
子供「お父さんお金もってるでしょ」←本当に言ってました
水野「1万円なら良いですよ、それで良いのならお売りします」
親父「・・・やっぱりいいです」
と何とか無事に自分のポケモンを死守しました、何度も断ったのに売って下さいと迫ってくるので高額な金額をブラックジャック先生の如くふっかける作戦をとり何とか死守。売る気はさらさらありません、本当に1万円出されていたら取られていたけどね危なかったわぁ何か金持ちそうなおっちゃんだったし。ちなみにポケモン4800円です、1万円で買うなら二本買えてお釣りも出る。こうして量産型水野は無事に家までポケモンを運び遊べる事が出来たのです、完全ノンフィクションです。しかし売って下さいって言う人いるもんだなぁ、その後のおっちゃんは子供を引っ張り車に乗って何処かに消えていきましたとさ
量産型水野何で売ってあげなかったんだ!とか言わないでね、そもそもオークションとか頑張って探せばあるだろうに
待ち伏せ交渉は絶対にやめましょう
Posted at 2010-09-18 07:22
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Posted at 2010-09-22 14:08
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Posted at 2010-09-18 08:22
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Posted at 2010-09-22 14:10
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Posted at 2010-09-18 15:57
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Posted at 2010-09-22 14:12
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Posted at 2010-09-21 14:34
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Posted at 2010-09-22 14:18
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