"稼ぐ事"以上に力を持つ、ビジネス的目標とは？
Nov
3
本文とは全く関係のない、我が家のベランダ状況
月30万円、月50万円、年収1000万円、それ以上、、、
などの売上目標は、皆立てるかと思います。
（考えていない人は、
・既に達成イメージが余裕で描ける人（≒目標が低いだけ）
・ビジネスに対して真剣さが足りない、
ただやる気の無い人
のいずれかだと思います。）
そういった、ビジネス的な目標を立てる際、
自分が"稼ぐ事"だけを目的とした場合、
実際の原動力に対しては力不足になりがちです。
・今の仕事を辞めて、独立したい
・好きな場所で働きたい
・好きな時に旅行に行きたい
などですね。
もちろんこれらの目的は全く悪くありません。
が、実際にこれらの為だけに
自らを奮い立たせ、新しい挑戦や行動を行っていき、
長期的な原動力とし続けられるかというと、
微妙な所。
自身が満たされる、ということは勿論大事。
ですが、自分の為だけに、
前に進むエネルギーが出せるならば、
これまでの人生でもう既に行動し、
何かしらの成果達成が出来ていると思います。
今までにそれが出来ていない、
という事は、今までと違った挑戦・行動が必要。
で、その為には、
今までと違った、新たな目標が必要な訳です。
そういった"新たな目標"の切り口として、
1つおすすめなのが、"稼ぐ事"ではなく、
"使う事" にフォーカスした目標です。
例を挙げると
・どういった相手・モノ・サービスに対して、
よりお金を"使っていきたい"か。
・自身がお金を使った先で、
誰に、または、どんな人たちに
"豊かになって欲しい"か。
などですね。
実際、自身に関しても、
・イケてるコンテンツ・サービスを作る人や
文化に対して正当な対価を払う事
・新たな物を作り挑戦し続ける人に対する、
直接的または間接的、双方からの活動支援
それぞれを行い続け、その先で
文化全体の発展に繋げていく資金の供給源となる事、
を1つの目標として持っています。
そういった"使う事"の目標が、
本気の温度感を持って立てられると、
数十年かけて平均的会社員の生涯賃金
2〜3億円を稼ぐ程度では到底足りない、
といった感覚になります。
そういった感覚を元に目標を立てれば、
単に"稼ぐ"だけよりも、
達成のための熱量感がよりリアルに高まり、
ビジネス的な目標設定の力をより発揮しやすくなります。
"これからビジネスを進めていきたいけど、
納得感を持った金額的な目標が中々立てられない、、、"
という方は、ぜひ参考にしてみてください🕺
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