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2021年から今日まで、コーチングや対人支援業を通じて様々な人たちと関わってきました。
特にその中でも、"自ら個人事業として仕事を作っていく事"を目指す人達で、様々なインプットをしたり、スキルを上げる練習や準備的な事はするものの、実際に全体を進めるダイレクトなアクションがなかなか進められないという人は非常に多いです。
対して僕自身は、"コーチング"という事業形態が日本で存在しているという事を認識し、自らも試しに初のセッションを受けてから約半年で事業化し独立に至っています。
今回の記事はそれが何故可能だったのかという理由を、ぼぶ自身のパターンという[サンプル数:1]の例ではありますが、紹介していきます。
< この記事はこういう人向けです >
・自ら学んだり投資してきたスキル・能力を活用し事業化へ繋げたい人。
・コーチングを始めとした対人支援業で副業を事業化して独立したい人。
理由1.モノを売った経験があった
少し言い換えると、「最低限のビジネス感覚」が既に備わっていたから、と言えます。
僕自身、2017年頃から本格的なバンド活動を始めており、自身が作った音源やグッズなど、自らで考えて作り、価値を信じたものに対して価格を付ける、という自分で値付けして販売するという過程と経験を踏んできていましたし、今もやってます。
実際に初めて物販コーナーに立った時にはかなりドキドキしていた事は今でも覚えています。
また更に、2018年・2020年の2回、クラウドファンディングでそれぞれ100万円以上の支援を得るプロジェクトも成功させています。
https://camp-fire.jp/projects/view/77394
https://wefan.jp/crowdfunding/projects/ing2020
このプロジェクト自体がどうというよりは、個人事業で独立~に繋がる部分で特筆するのは、"ぼぶと公園で一緒に踊って遊ぶだけの権利"に対して2万円の値を付けた所、どちらのプロジェクトでも開始後、即SOLD OUTとなった事です。
クラウドファンディングというイベントパワー・お祭り感による後押しも勿論ありますが、どんなものでも値を付け、買ってもらう理由の訴求さえ出来ていれば、売る事は可能である、という感覚値はこの時に間違いなく育ちました。
こういった感覚値は、周りのやっていることをリサーチしただけでは絶対に得られず、自らリスクを負って動いていたからこそ得られたモノと考えてます。
理由2.個人事業主として独立を目指す必要があった
理由1でも書きましたが、僕は2017年から本格的なバンド活動を始めました。
そして2018年にはクラウドファンディング等も成功させた事もあって、自身の人生時間において、自身以外の人に生殺与奪権(!)を与え続ける会社員として勤め続けるより、バンドを始めとした自らの責任や裁量主導で進められる活動へ人生の生活重心を置きたいと考えるようになり、2018年末には会社を辞めています。
(国立理系大学院新卒、という微レア学歴カードを使って入社し、4年半勤めたにもかかわらず。。。笑)
また当時勤めていた会社は比較的ホワイトな企業で、かつ社内の人間関係も比較的良好で、そういった恵まれた環境下で4年半育ててもらった恩や、他の先輩社員からの期待も振り切っての退職となっていました。
そういったお世話になった方々に顔向けするためにも、"やれる所までやり遂げねばならない"、"自身の選択が正解だったと言える形にまで持っていかなくてはならない"、という成功意志的なものは当時から未だに自身の中で根付き続けています。
一方で時間や金銭面についても、有休はMAX消化、各種退職金等も規定通りもらえたりもしましたが、それでも大した貯蓄があった訳でもないため、2019年以降は数か月間失業保険を受け取りながらWebデザインの職業訓練校へ。
(グッズ制作・CDジャケット制作監修等も自らで行っていたため、それらに対してもレバレッジが効くと判断。)
その修了を経て、以降は某大型商業施設のWebデザイン・サイト運用のアルバイト(時給¥1,500)へ従事し、ひとまずの飯の種としていました。
そういった状況だったので時間リソースとしては、2018年までの会社員時の担当プロジェクト進行責任に伴った残業等は無くなったものの、未だに移動等も含めると平日で8~9時間/日の時間コストはまだ他所へと支払っている、という形。
当初の目的である、バンド等の自己活動への時間的裁量リソースを増やしていく為には、より自らで時間・お金に対するコントロール権を握っていく必要があった訳です。
そういった人と違った事をやり切り果たしていきたい、という目的が先に存在すれば、通常の勤め人とは違った形で収入と時間を確保できる働き方へのシフトは必須、という考え方が既に根付いていたというのも大きな理由かと感じます。
なので、Webデザインに従事しつつ、音楽活動にもレバレッジが大きいであろう、Webマーケティング業務、コンサルティング業務へシフトしていくなど、どこかでより需給の合う業務分野があればそれを以て独立していく、といったキャリアビジョン自体は当時既に持っていました。
そんな中で日々を過ごす内に2020年にコロナ禍に入り、浮いた時間の中で色んな情報をキャッチし続けていく中で、たまたまコーチングという事業形態があることを知り、Webスキルも活かしつつ、コンサル領域に近い業態へ就けると考え、一気にハンドルをシフトさせた訳です。
理由3.根拠のない自信があった
僕のバンドを好きな方が読む可能性がある場所で言うのもアレなんですが、僕は今のバンドを始めるまで、自身にとって音楽は一番苦手な分野だと捉えていました。
そう考えるようになった原体験として、中学生の時の音楽の実技テスト(歌)で自分の思ったように歌えなさ過ぎて鬼挫折し、高校生での実技の選択教科は美術へ逃げた、というほろ切ないエピソードがあります。
今なら分かるのですが、自分の発している声の音程や音色をコントロールする運動能力と、その音が合っているかどうかを判定する観測能力は別物で、自身には前者の運動能力と比較すると、後者の観測能力の方が強かった為、声の制御が思うようにいかないことを自らで観測し続けた結果、"歌苦手ブロック"に育った、と考えられます。
そしてこの"歌苦手ブロック"がありつつも、音楽を聴くこと自体は好きだった為、更に音の成否を判定できる耳や解像度は育っていく。
そうしていく内に自らの運動能力として出せるものと、世の中の品質基準との間で発生するギャップを認識し続けて、その拡大解釈として"畏れ多さにも近い音楽苦手ブロック(音楽をやるなんてとんでもない!)"へと発展した、そんな感じだと思います。
ただ小学生の時の簡単に音が出せる楽器演奏は好きだったという原体験も同時に存在した為、高校では途中から軽音楽部に入り、その事が今の音楽ルートへじわじわ繋がっていきます。
(中学で楽器演奏を体験する授業内容がゼロだった、というのは今思うと勿体なかった説。)
そうした漠然とした音楽への畏れ多さブロックを持ちながらも、軽音楽部から始めたコピーバンドでの楽器演奏自体は、高校~大学~大学院~社会人と比較的長く続きます。
特に社会人になり、ノルマ制のライブでもチケット負担分が赤字になっても自身でカバーできるという状態になった事で、初のオリジナルバンドを組んだり、スタジオでの曲作りに手を出し始めるようになります。
そして実際にスタジオで複数人での曲作りをし始めた時、何故か注文や要望を最も多く付けるのが自分である、という事に気付きました。
自分で歌ったりドラムを叩く事は出来ないが、こうしたい!この方が良さげ!といった判定に関しては滅茶苦茶うるさい。
更に宅録機材を購入もできるようになったことで、スタジオのような状況を自身のPC内のみでも完結できる事に気づき、単独での曲作りにも手を出し始めます。
そうして自身の持っている解像度で客観的に聴いても満足させられる今のバンド・楽曲を作りリリースしてみた所、一定の反響が生まれました。
そしてそれが今の自身の生業となっているという経験。
本題から逸れ気味になので、キュっとまとめると、自身の中の謎の自信は、旧来自身の中で最も畏れ多いと感じていた分野であっても、周囲や市場を反応させる成果が出せた、という自己認識に対するギャップが大きい成功体験を持っている事によって生まれています。
「一番苦手だと思っていた事でも、こんな成果が出せたのだから、
それ以外のちょっと苦手程度の事であれば、
本腰を入れればおそらく、大体の事はできる」
と本気で思える状態
=根拠のない自信
となった訳です。これが自身の中での源泉と言えます。
また関連して、普通の社会人とは違い、一定の所謂"常識キャリアパス"を辿っていた所から自らそのルートを外れて挑戦している経験がある、という部分もあります。
「わざわざ大学院まで卒業して、そこそこ優良な会社に勤めていた27歳が、後発で始めたバンドをやるために脱サラしていた経験」を持つ人、あるいはそれに匹敵する"何か"に挑戦している人は今の世の中そうそういない。
そういったある種のビジネスの抽象度の階層間(従業員階層→事業者階層)の移動をした人と出会った事は、今の所ほとんどない。
(もっと上位階層(経営人事の変革・新規事業立てまくりレベルなど)はいるけど、、、笑)
この上で、対人支援として"新たな目標に向かった行動や挑戦を促進するコーチング支援"という形態との親和性は、何か挑戦がしたいけど出来ていない人に対する提供価値としては大きかろう、という事は直感的にも考えられました。
これはどちらかというと、根拠ある自信かも。
結論と解決方法
自身がスムーズにコーチング業で独立できたそれぞれの理由として、ざっくり言うと事業化に対して既に必要な素材が揃っていたから、と言えます。
なので、既にあなたがこれらに近しい経験や同じインパクトの素材が揃っているのだとすれば、あなたも何かしらの事業はスタート可能であると言えます。(というか何かしら既にやっているのでは?)
逆に揃っていない人がこれらの条件を揃える事が出来れば、自然に何かしら事業化することが出来る、というより「しなければならない、して当然」といった心持ちになるかと思います。
まだそんなの無いよ~という人が、それぞれの項目条件を揃える為の方法はざくっと挙げると下記の通り。
理由1.モノを売った経験があった
→なんでもいいので、まずは自分で値付けをして何か売ってみる。
レベル0ならメルカリで本を1冊売ってみる、とかでもいい。
まずはそこから。
市場に並べてみる、という経験を1でもいいので積むこと。
理由2.個人事業主として独立を目指す必要があった
→今の出来ている社会的な関係性を破壊してでも、どうしてもやりたいこと、やりたいことを見つける事。
そしてそれらの事は"自分がやるなんて畏れ多い領域"に潜んでいる可能性が高い。
理由3.根拠のない自信があった
→根拠のない自信は、自分が出来ないと思っていた事が何故か出来てしまった時に発生し、意図的に育てることが出来る。
なので上記の"自分がやるなんて畏れ多い領域"に対して一つでいいので、出来る限りの力を使って一度振り切ってやりきってみる事。
それぞれまとめると、
1.マーケティング&ビジネス感覚の醸成
2.現状の外のゴール作り
3.エフィカシーのエンパワーメント
をしていこう、という感じです。
これらについては、また別でまとめたりするかもです。
(またはしないかもです。)
※"コーチングスキル"そのものについては一切言及していないところも実はポイントです。
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昨年からコーチングという世界に踏み入れて活動をしているわけですが、
その中で、「傾聴&共感が大事ですよね〜」みたいな話を
初期の頃からよく聞いてきました。
相手が話したいことに対してガッツリ"傾聴"して、
"共感"を示しまくる姿勢によって、
対話相手からの"気づき"を引き出すうんぬんかんぬん。
実際、去年から行ってきたコーチングのセッションにおいても、
それら傾聴&共感の姿勢による場の機能が正常に働き、
まさしく相手の中からの"気づき"が促される、
という瞬間と相対する場面が幾度となくありました。
ところがどっこい、某ストレングスファインダーの資質診断によると、
自身の中で最も低い資質はなんと"共感性"。
↓こちらの診断です。
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過去のセッション中の自身の対話中における心象風景を思い返してみると、
本当に心の底からクライアントに対してガッツリ"共感"しまくっていたかと言うと、
実はそんなことは無く、
実態としては傾聴&共感の姿勢を"ポージングとして表している"、
もはや"演じている"、という感じが正確だったのではないでしょうか。
それでも、セッション後に対話相手に感想を聞くと、
「めっちゃじっくり聞いていただけたお陰で、気づきが引き出された感じがします!」といったコメントは何故かいただける。
つまり気づきを引き出す、という事に対して大事なのは、
"聞いてもらった感"であり、
実際に"めっちゃ聞く事"ではない。
若干無茶苦茶な言い方をすると、
傾聴&共感はある種の小手先のテクニックや、
演技レベルで出来てしまう。
ただ単に日常生活の関係性等の中で、
そもそも自身の話をガッツリ傾聴してもらう、というような体験が
そこまで多くが無い為に、そのコミュニケーションの希少性だけで
日頃の思考よりも深堀った言語化が成される事による
一定の価値創出が成されてしまう、そんな感じ。
例えるならば、指名が絶えないキャバ嬢&ホストの常套技だったり、
どんなサービスでも相手に売れてしまう凄腕セールスマンのテクニック、
とも言えるかもしれません。
ところで、"コーチング"に対して本当に求めるもの、
機能価値って、そう言うことなんでしたっけ?
【コーチングでの傾聴&共感、不要説】
そもそもコーチングとは何か、なんて定義から考えると、
色んな解釈が無数にあってどこから整理したものやら、
と言う感じではありつつも、、
去年からぼぶ自身はなんだかんだ
・日本で(おそらく)最大人数規模の人たちに認定資格を発行しているスクール
・国際コーチング連盟のオーソリティによるセッション学習コミュニティ
・コーチングセールス手法の体現者による講座
・認知科学に基づく本格的なコーチングのスクール
などで、もう気づけば1000時間以上はコーチングに関する探究やら学習、
実際のセッションに費やしています。
この現時点で、(あるいは、この対人支援を知った当初から)自身が
期待していたコーチングというものの価値としては
「クライアントの過去や
外部環境に対する忖度感情を皆無にした状態で、
完全な本音ベースで行きたい方向性を明らかにし、
その方向へ確実に進んでいく力の最大化、
かつ自然と進み続けられる精神の状態にセッティングする」
という機能・成果だと考えています。
改めてこの機能・成果だけを見ると、
"傾聴"や"共感"はあくまでこれらの成果を果たす為の、
初期段階の本音を吐露する前提としての心理的安全性を担保し、
本音レベルでの協働関係を機能させる為の
場所・土台作りに過ぎないわけです。
これらの土台がまず構成された上で、
今までのクライアントの人生時間の中で
珍しく表出させることができた本音要素のことを、
="気づき"と呼んでいる感じなのかな、と。
そして実際に、"傾聴"、"共感"が徹底されたセッション空間で
それらの本音が吐露できると、
自身の思考の整理は今までにない階層で進み、
その事でテンションが上がり、着想が湧き、モチベーションが向上した、
と感じるわけです。
そうしてセッションはひと段落、
コーチありがとう~!という感じで終わらせることも可能ではあり、
実際にクライアントからはそれなりの満足度も得られはするかと思います。
ただ一方で、そんな思考の発展、一時の頭の中での快楽体験だけでは、
残念ながら現実問題は何も進まない。
では一体何が必要なのか。
【セッションの中で本当に必要なもの】
おそらく、ここが正しくコーチングを機能させる上で
一番肝となるポイント。
コーチとクライアントが
互いに生命時間を投資したセッション価値として、
本当の真価を発揮できるかどうかがかかっていると思います。
気づきや発見に基づいて、
"具体的な目標や行動を設定"をする、と考えた人は惜しいです。
傾聴・共感をベースにしたコーチングで実際にここから行うのは、
具体的な目標を設定したり、
スモールスタートが切れるステップバイステップでの
行動に落とし込んだりする事までマニュアル化されています。
が、正直、ここは少し罠だと感じます。
現実的な場としてセッション時間を通じて、
コーチ側が本当に徹底して"傾聴"・"共感"をしていたとしたら、
この具体的な目標設定時点においても、
相手の立場や状況やリソース、経験レベルなども汲み取った上で、
所謂「誰もが納得し、安心して進める"落とし所"」に
それらの設定を落ち着かせてしまう。
それは一見新しい一歩のようで、結局は現状の延長に過ぎない。
一人で考えていても実は思いつけていた範囲内なので、
ただ単にクライアント側に内省の時間が不足していただけの事。
なので、人生をかけるレベルで真剣に、
単価も安くないコーチも巻き込んで挑んでいるセッションという場であるならば、
ここで本当に行うべきは、
久々に現れたが本質である"本音要素"をフル活用した姿での、
新たな自我をその場で形成しきる事。
若干何を書いているのか分からないかもですが笑、
砕けて言うならば、
今までたまにしか出てこなかった、
だけど実際心からの本音要素を毎日発揮し続ける自分を真とする。
その自分が真ならば、
本音が出てきていなかった今までと同じ思考パターンを採用したり、
さっきまでと同じ行動習慣を継続するはずがないよね?
と言った感じ。
内部表現の書き換え、とも呼ばれる踏み込み介入。
新しい思考パターン・行動選択の状態が
今から毎日連続するとするならば、
昨日まで掲げてきた目標等とは全く違う要素や世界が見えてくるはず。
そしてその全く新しいにも関わらず、
それでいて何故かより自分らしい方向性に対して、
数分前までの選択基準や生活サイクルまでも改変し、
ここから新たなリスクを払ってでも、進み続ける決断を促す事。
ここが本質的な最大価値となり、
コーチ側もここまでの踏み込み、介入が出来るかどうかで真価が問われます。
クライアント側もその方向性に対する大きな期待と不安を併せ持ちながらも、
自身の生命時間に本当の意味で責任を持ち、
自身の可能性に乗っかりきる気概で望めているか、が重要。
コーチ側がここまで踏み込むには、
言語で「君なら出来る!」といった言葉はもちろん、
それ以上に、非言語レベルでもほとばしる説得力がどうしても必要不可欠。
だからこそコーチ側はこれまでに
どこまでの、どういった挑戦や決断の経験を持ち、
期待と不安を併せ持つ状態を五感で体感してきたかどうか。
そしてその繰り返しを続け、
どこまでの高さの抽象度視座を持って日々生きられているのか、
がセッションで介入できるレベルや質に直接関わってくる訳です。
(自己基盤等とも呼ばれるやつ?なのかも)
なので、自身の場合においては、
・大学院卒業と同時に母親を急に亡くし、
以降の自身の与えられた生命時間を使い切る決意をしたこと。
・自身の受け手側目線でとして理想的なエンタメ・音楽を、
あらゆる人や組織も巻き込みながら作り続ける事を決め、
世の中的にも安定・ホワイトと呼ばれる企業を飛び出し、脱サラしたこと。
・自身が受け手目線として満足できる部分まで作る、という力を転用すれば、
音楽に留まらず、コーチングサービス作りなどのビジネス構築にも転用できたこと。
等の要素が主な基盤になっており、
決断とは何なのか、飛び出す時はどんな心象風景か、
飛び出した後どう繋げていくのか、といった部分を
感覚的な部分もロジカルで体系な部分も両面から理解し、
言語と非言語いずれからも伝えられる、
という部分を活かしているわけです。
まとめとして、繰り返しにはなりますが
今の自身のコーチとしての機能価値は、
「クライアントの過去や
外部環境に対する忖度感情を皆無にした状態で、
完全な本音ベースで行きたい方向性を明らかにし、
その方向へ確実に進んでいく力の最大化、
かつ自然と進み続けられる精神の状態にセッティングする」
事として定義しており、
セッションにおける"傾聴"・"共感"ムーブは
あくまで心理的安全性のベースを作る為のお膳立てです。
それらがメインのコーチングでもフェーズによって
ある程度の介入は行われてますが、重視はされていない。
クライアント側の主体性をトレーニングする意図として、
対話の方向性を委ねることや、既存のリソースに気づき目標達成を促すこと、
という事自体にも勿論価値は十分あります。
が、それでは自身の頭で考えられる既存の範疇を出る事は無く、
現時点から測定可能な目標達成レベルに留まり続けてしまう。
だからこそ現状からは計り知れない可能性を開拓する方向に進むためには、
マインドの使い方を意図的な介入によって変更し、
その状態を真として徹底的に採用をしていく。
より本音ベースのその人の"らしさ"や、
生まれ持ってしまったどうしようもない才能を
発揮しまくっているアイデンティティを正しい姿として、
コーチはその人格だけを信用する。
その際に、未来方向に対してはある種の共感性は発揮するかもしれません。
ただその状態は間接的な現状否定という形になる為、
傾聴・共感の関係性はセッション空間上生まれえない。と言う話ですね。
結論:本当の意味で現状の外へ突破する為のコーチングに共感性は不要である。
そんな感じの真の自分らしさを発揮できる
アイデンティティを作る、という
認知科学を利用した新たなセッションを、
期間限定のモニターとして募集しております。
ご興味ある方はぜひこの機に応募ください!
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(単発モニターセッション価格です。
セッション後、希望者にのみ継続プランも案内可能です)
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自ら作品・商品・サービスを作り、人へ提供している人。(or したい人)
または
■自身が生み出すものがより広まるべき、
伝わる相手がまだまだいると感じている人。
【申込方法】
下記公式LINEにて、「モニターセッション希望」とお送りください。
https://line.me/R/ti/p/%40075trgpn
ーーーーーー
ぼぶ / 駆け出しコーチの為の活動支援屋
Want to 1000% 実践プログラム主宰
公式LINE / https://lin.ee/oAYaeR1
note / https://note.com/b0bisore
Twitter / https://twitter.com/b0bisore2
stand.fm(音声配信) / https://stand.fm/channels/5f92712d37dc4cc7e1da0689
■コーチングと音楽のW事業を突っ走るコーチ&コンサル
■国立大学院卒→ホワイト企業 からの脱サラバンドマン
""やりたいことをやろう!""
なんて言った時、
〜出来るようになりたい!、〇〇円稼ぎたい!、独立したい!、転職したい!、〜で優勝したい!、~を勝ち取りたい!、売れたい!、なんやらかんやら、、、
など何らかの行動の先の成果を挙げがち。
なぜなら、今まで何らかの行動の先に得られる目標を目指す事が是とされてきたし、成功してる人はなんだかんだそうやって目標を決めて動いてきていると聞いた!という刷り込み前提があるから。
という事で、年明けなり何らかの節目なりコーチングセッション(!)なりで目標を決めなきゃ!と設定してみるけど、実際の行動は続かない。
イケイケだったはずの目標を果たしている自分はそこにはいない。
それはなぜか?
その理由は、目標そのものも恐らく問題だけど、まずそこに至る行動・プロセスそのものが報酬と感じられるように設計出来ていないから。
目の前に人参をぶら下げて走るのでは無く、
先に人参を食べてしまって、食べながらでも走る。
というか人参があろうがなかろうが、走る。
走ること自体が楽しい。
そうして走りたくて走っているうちに、
自然とたどり着く先が本来設定すべき目標。
人参を食べることを目標にするのでも無く、
走る事自体が目的でありそれ自体をまず報酬にする。
得たい何かがぶら下がっているからでも、
何かにお尻を叩かれるからでもなく、
ただ走りたいから、走る。
筋トレで言うなら、鍛えて変化した姿に憧れてスタートするのも良いけど、実際の継続可否はトレーニングの内容や身体運動、負荷に対する神経刺激そのものを面白がれるかどうかで決まるのと似ている
何かに向かって努力する、は美徳かもだけど、当人からしたら正確では無い。
外から見て努力に見える物を、当人からすればほとんどのエネルギー消費無くただ遊んでいるだけ。
そうして進む事や動く事そのもの自体が楽し過ぎて、動きまくっているうちに後からついてくるもの。それが成果。
なので、だからこそ、過程に拘る。
ヘリコプターでエベレストの山頂に行きたいわけじゃない。
納得いく方法で登る。
納得の足りない方法で得た成果物の価値なんて、謎すぎ。
課程自体も、仮にその方法や手段が世の中的にはよくある手法や誰かの猿真似であったとしても、
本人の認識としてそれで進むことが楽しめるのであればそれで良い。
音楽演奏をやりたいなら、コピー演奏も一通りやれば良い。
そうやって動いているうちに飽きたり、また何か違う拘りが出てきたら、その時に変えれば良い。
そうやって行動する事自体が報酬していける事、それと結びつける目標の作り方が分かれば、割と今すぐにでも楽しくなれまっせ🕺
で、そのためにも自分は馬なのか、犬なのか、虫なのか、蠍なのか、宇宙人なのか、知る事が重要。
どうしても走る事をしてしまうのか、穴を掘ってしまうのか、毒で刺してしまうのか、銀河系を侵略してしまうのか(?)
そんなどうしようもない、個々人の逃れられない性質も最近のセッションの中では少しずつ見える事が増えてきてます。
私は、一体何になろうというのか👀
ーーーーーー
ぼぶ / 駆け出しコーチの為の活動支援屋
Want to 1000% 実践プログラム主宰
公式LINE / https://lin.ee/oAYaeR1
note / https://note.com/b0bisore
Twitter / https://twitter.com/b0bisore2
stand.fm(音声配信) / https://stand.fm/channels/5f92712d37dc4cc7e1da0689
■コーチングと音楽のW事業を突っ走るコーチ&コンサル
■国立大学院卒→ホワイト企業 からの脱サラバンドマン
折角念願の独立をして丸1年が経ち、
ぶっちゃけどうだったのか、ザザッと挙げてみます。
■良さげに見える事
●時間が有り余る
実際、本当に時間が有り余るかというとそんな事はないんですが、それまで雇われの身で7年ぐらいいた者の体感値として、可処分時間は圧倒的に増加しました。
これだけ自分以外の都合で決められる予定が大きく減ったのは、初めての会社退職の有給消化期間以来。
今この瞬間に何かをやろうと思ったり集中しようと思えば、比較的いつでも一気に時間リソースを集められる主導権。
これがやはり一番欲しかったもので、間違いなく得られています。
●習い事めっちゃやってる
この辺は独立前からもそうでしたが、面白そうなものに対して、更により節操なく手出しまくってます。
アクロバット、キックボクシング、ボイトレ、ガチめな音楽理論学習&作曲者コミュニティ、ベース演奏特訓、起業家向けWebマーケティングコミュニティ、コーチング・認知科学の更なる学び、放送大学の継続、、、
しれっと始めてしれっと辞める。笑
これが更に加速してる感、あります。
それこそ勤め人期間だと5〜6年かかってたような内容を1年で全てやってる感覚ですね。
●フェスも相変わらず大体行ける
去年はRush ballを始めとしたフェスや年末のポルノ超特急、RADIO CRAZYなど漏れなく参戦し、今年もOTODAMA3daysや京都大作戦4daysなど、関西主要のフェスを総なめする勢いで参戦出来てます。
相変わらず基本的にフェスの予定からスケジュールを確保するという、自身の中の重要性関数は全然変わっていません。
ラインナップの日割りが出る前に全日程分のチケット買っちゃうもんね!
間違いないハッピーライフ!
●気まぐれで生きれる
その日のテンションでやることを変えられるようになってます。
特に曲のアイデアなんかは本当に水物で、思いついた瞬間に形を置いておかないとどうにもならない事が多いので、いつでも熱量のある瞬間にストック対応できる状態なのは強いです。
昔のようにオフィスでフレーズを思いついた瞬間に席を離れ、階段の影に隠れてボイスメモで録音をする必要は、もう無い。。。嬉涙
●なぜか音楽の仕事依頼が増える
今年の初めにTV BGM用のコンピレーションアルバムへの参加オファーが急に来て、速攻で5曲を請け、5月にリリースしました。
https://linkco.re/v6zPYsas?lang=ja
これは完全に想定外。
独立する前だったら完全にキャパオーバーで受けられなかったです。
でも独立した後で、自身もちょうどリリースをひと段落したタイミングで時間のコントロールが容易だから受けられた。
これに関しては出来すぎていて少し、謎の引き寄せ?的なものを感じてしまった。。。いろんな事があるもんだ🙃
■良くなさげに見えそうな事
●全てが安定しない
収入やらファイナンスの上振れ下振れはもちろんの事、基本的にどこに対しても縛りがない。
日々の過ごすサイクルの中の定数となる箇所が激減するので、全部が全部変数になっちゃう感じ。
常に地に足はついてません。
今まで感じていた安定感を捨てた、という決断に対する素直な心象風景ですね。
でもそもそもどこへ居ようが真なる安定なんてものは存在しない事や、独立後はまた違った方向性での安定感を自分で作れるので、良くないように見えるだけです😋
●時間管理の難易度が爆上がりする
独立前だとどうしても時間リソースが不足しし過ぎて、ひとまず早起きしなければ諸々の行動時間が確保できない!という状況だったけど、もはやいつでもやろうと思えば、どこまでもできる状態になってしまう。
なので早起きをして時間を確保する、という根本的な理由が消え去ってしまい、2020年末〜2021年中盤まで割とガッツリ続いていた各モーニングルーティンも無くなってしまいました。
(独立直後にコロナに罹ったり、ワクチンを打つ度に寝込んだり、ライブ活動再開で生活習慣が安定しない、などの外的要因もありますが、、、!)
必要性がないものはどうしても淘汰される、自然の摂理に流されてしまいました。(?)
逆にいうと自身の欲求や願望とまっすぐ繋がる意味性や必要性を作る、あるいは認識できれば、自然と行動に移る、という事も理解できているので、人との約束や納期等がなければ、そもそもの時間管理という概念自体がいらなくなる世界線に移ったとも言えます。
管理して、やるじゃなくて、
やりたいから、やる、へ💪
●人との関わりがマジで無くなる
これは元々自身の中の重要性がかなり低かったからですが笑、毎日関わる人の数は本当に減りました。
定期的なZoomにて1on1で話すクライアントさんはもちろんいますが、それ以外は習い事や音楽活動の時ぐらい。
特に日常会話や世間話をする生身の第三者と会うのは、スタジオで会うバンドメンバーやライブ会場の人々ぐらい、という状態が割と本気で恒常的に続く。
実際これが一定期間続いてみると、日々の変化性の波が無くなりすぎて、どうやらそれが割と不健全っぽく廻っちゃいそう、というのをなんとなく察知したので、リアルでの習い事を増やした、という背景もあったりします。
直感的危機回避、大事。🏃♂️
■総合すると、、
全体的にはやりたい事には色々と手を出しつつも、独立前の爆速感とは違い、比較的落ち着いた感じで1年過ごしていました。
例えるならば、お尻を追われる事等も無いが、めちゃくちゃ急いで達成しなければならない先の目標課題もない、大学2〜3年性ぐらいの状態。
そしてこの状況が実際超ハッピーかというと、実はそうでもない面も多い。
自身の場合、大学生活の中でも新鮮味溢れている1年目や、大学院への受験勉強への没頭時、あるいは新たな環境に飛び込みまくる就職活動中の方がエネルギッシュだった。
また会社を辞め音楽に舵を切り、食い繋ぎとしてWebデザインを学んで行こうという時、更に時間の主導権を握るためにコーチングやらマーケティングをしまくっている時。
それぞれにも圧倒的にパワー感があった。
つまり、自身の最も活動的になるフェーズは、具体的な目標・エンドステートも描いた上で新しい場に飛び込みまくる時がピークになる傾向は間違い無くあるよう。
そして逆にこの1年間の落ち着きは、独立前に描いていたゴールの主要部分、"時間的な主導権を得る"を割と達成できてしまった事が原因。
プラス、自分の中で新しいコーチングという市場と場でサービスを構築して売ってみる、という活動に対する新鮮さを独立前に消化してしまい、やったらそれなりにできる、という事もある程度分かる事で当初の興味も薄れていたのかも?
なので続けるには更なる新しさを見出すか、大きく舵を切るか、、、
とにかく何かしら大きめの変化が必要なんでしょう。くー!
それも何かから逃げたり追われたりする事が起因の動機づけではなく、更により何かをしてみたい、やってみたいというポジティブ方向での新たなゴール更新。
というわけで、独立2年目はまた新たに変化を起こしまくる感じで行こうと思います。
というか実はもう動いてます。お楽しみに。🕺
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タイミングによって特典があったりなかったりします。(雑かな😶)
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■コーチングと音楽のW事業を突っ走るコーチ&コンサル
■国立大学院卒→ホワイト企業 からの脱サラバンドマン
①失敗しても大丈夫な場所を作る
ㅤㅤㅤ
超こだわり満点のコンテンツを作る領域と、
失敗してもすぐに取り返せたり、
思い立ったら気軽に出してみる、
という領域を使い分ける👀
ㅤㅤㅤ
(特に個人のSNSやブログ、
動画での発信なんて、
失敗しても全然大丈夫👏)
ㅤㅤㅤ
—
②過去に完璧だと思って出してきた
アウトプットを見返してみる
ㅤㅤㅤ
今まで作ってきた物、
やってきた仕事、作品などなど。
ㅤㅤㅤ
当時は完璧だと確信していても、
改めて現時点の目線で
振り返ってみると
新たな改善点が見つかったり、
完璧ではない事が分かる。
ㅤㅤㅤ
(毎度完璧な曲を作ってるつもりでも、
時間が経つと改善点、
めっちゃ見つかります🙃)
ㅤㅤㅤ
—
③自分以外の人に依頼してしまう
ㅤㅤㅤ
1から10を全部自分でやらず、
その中でも特にwant toではなく、
他の人でも大体出来る部分、
とりあえずcanだから
やってしまっている事を頼んでみる。
ㅤㅤㅤ
人に頼み、
自分でコントロール出来ない領域を
敢えて作ってしまう事で、
妥協点が作りやすくなる。
ㅤㅤㅤ
また特に新しい取り組みであればある程、
自分一人で取り組み期限やレベルを決めても
めっちゃサボりやすくなる。
クリエイティブアボイダンスというやつ🤔
ㅤㅤㅤ
なので、期限を破ったり
行動しなかったら迷惑かけちゃうレベルで
人を巻き込んでしまう🕺
ㅤㅤㅤ
(最近自身のバンドの
サブチャンネル用動画の制作&公開設定や、
SNSの定期発信なんかは
かなりメンバーに頼めちゃってます。
頼れる人間、最高👏)
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
というわけで、
ほぼ完全に自分用メモでした。
(インスタみたいな投稿。。🤔)
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
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"令和式コーチング起業習慣"
マスタープログラム 主宰
ぼぶ(渡邉 直人)ㅤㅤㅤ
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昨年から大小様々な機関で学び、
自己への適応は勿論、
今や色んなクライアントさんにも
サービス提供している "コーチング" について、
最近改めて整理出来た事があります。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
それは、
ㅤㅤㅤ
①
思考の整理を手伝う事で、
既存目標に対する行動最適化等で
達成効率性を上げ、
現リソース内での成長支援には役立つ一方、
個人の在り方そのものについては
現リソース内へ長く留まらせる事となる関わり方
ㅤㅤㅤ
と、
ㅤㅤㅤ
②
真の意味で個々人が
心の奥底からやりたい事を認識し、
現状外の世界を目指し続ける力を
生み出す関わり方
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
とは、
ㅤㅤㅤ
<<全く別物である>>
ㅤㅤㅤ
と言う事。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
大手のコーチングスクールや
某国際的な連盟など、
日本内で社会的シェア率を取っているのは前者。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
理由として、前者①の関わりは
既存のリソースで設定した目標をやり抜く!
といった視点なので、
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
組織の管理職が
この関わり方を身につける事で、
部下により効率的に
動いてもらえるようになったり、
同じ組織内に
留まってもらう方向として関われるので、
既存社会システム的には"都合が良いから"。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
だから売れている、シェアがある。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
会社組織の中で個々人が
現状の外で本当にやりたい事を
見つけ出しちゃったら、
ほぼ確実に離職率あがりますもんね。笑
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
なので、
手近な数ヶ月〜1年ぐらいのスパンで
達成でき、逆算可能な目標に対して、
①の支援は有効だけど、
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
一般的な常識から外れた
現状の外レベルの挑戦を設定したり、
そこに向けた様々な新たな認識の
変容プロセスに対する支援機能としてはイマイチ。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
コーチングの提供側でも、
この①と②の機能を混ぜこぜで語っている人が多いし、
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
なんなら一般的なコーチングスクールの講師でも
区別できているのかどうかは割と怪しい。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
歴史的な背景や、
技法が拡がっていったバックグラウンド、
各種言葉の定義の整理ができれば、
自ずと理解できてくる部分。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
とか。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
他、各心理学で謳われている法則も、
ㅤㅤㅤ
あくまで
inputから出てきたoutputに対する
〜という条件で〜%の人がこうなった、的な
実験の統計論に過ぎず、
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
より肝心な、inputに対して
【どういった処理が行われた結果】
それらのoutputに繋がるのか、
ㅤㅤㅤ
といった内部処理のプロセス部分には
触れていなかったり、等々。。。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
ここ最近色々勉強に没頭しすぎて、
根詰まりを起こしておりますが笑、
またこの辺りも、
何かしら媒体使って伝えていきますね👍
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
【結論】
自分が使う技法や手段の源流を知り、
社会的なシェア的な外圧と、
自分の目指す方向性の混同をしないよう
気をつけよう🕺
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
―――
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去年の今頃noteに書いていた、
100のやりたいことリスト。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
またまた見返してみると、
意外なものが達成できていたりしてる。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
久々に一つずつチェック
&今の目線で新たなリストへの
更新なんてしてみても楽しそう...🤔
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
結局は
ㅤㅤㅤ
「自分にしかできないことや、
一番やるべきことに集中し、それ以外を
回りのより能力の高い人に任せている。」
ㅤㅤㅤ
と言う言葉へ
全て集約されているような気もしたり👀
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
見返すと少し恥ずかしい
noteへのURLはこちら🕺
https://note.com/b0bisore/n/n4f53d78cca44
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
年の瀬、と言う感じですね!
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-2021年-
1月 コーチング学習開始
4月 コーチ資格認定取得
6月 2ヶ月でコーチングのみで100万円以上売上、各種学習投資回収
7月 フリーランスコーチとして独立
9月 単月売上100万円突破
■コーチングと音楽のW事業を突っ走る限界突破コーチ&コンサル
■国立大学院卒→ホワイト企業 からの脱サラバンドマン
どんな物事であっても、
無報酬で継続し続けるというのは難しい。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
特に初期段階は何らかの結果や
成果報酬があるからこそ続けてみたくなる。
ゲームでも何でも同じ。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
なので、新たに始める活動初期では、
なるべく早めに何らかの報酬実感を得る事が重要。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
その実感の有無こそが
先の行動継続や発展に繋がる分かれ道。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
初めは過程云々は一旦後回しで、
まずはとっとと結果を出しに行ってみる、
というのも一つの手です🕺
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
---
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
なんてことを言うてますが、
先月から急に始めてみたキックボクシングへ
ガッツリハマりつつあり、
家にサンドバッグも導入してしまいました。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
パンチやキックを打ち込んだ時の
音や感触といった報酬系に対して
見事、病みつきになっております🤛
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
こんな所からも学びはありますね🤼♂️
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9月 単月売上100万円突破
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1日18時間、1つの物事に
自らの意志で完全集中しきった事ってありますか?
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ㅤㅤㅤ
実際は途中で途切れたりはしてるんでしょうが、
それぐらいの力を割いて過ごした経験、
と言い換えても良いかもしれない。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
自身の人生の中では、
大学や大学院の受験勉強時に
そんな過ごし方を経験した。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
ここ数年だと音楽制作や
レコーディングに対して
同じぐらいの時間や
エネルギーリソースを割く日が多い。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
実際に毎日、そんな形で
本当に自身の行きたい方向や、やりたい事へ
リソースマックス状態で過ごせたなら、
気が付いたら想像もつかない所にまで
行けちゃうかも🕺
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7月 フリーランスコーチとして独立
9月 単月売上100万円突破
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■国立大学院卒→ホワイト企業 からの脱サラバンドマン
多少のアウトプットに慣れてくると、
自分から自分への期待感が増えてき、
こだわりも出てくる。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
それ自身は悪い事ではないけど、
思考の回転速度は得てして
手の動く速さを超えてしまう。
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その結果、自身への期待感やセルフイメージと
現状の実力間のギャップに悩んでしまう事も。
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回りからのリアクションや
何かしらの数値が出た時に
調子に乗るのも大事。
ㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤ
その為にどんな行動とアウトプットが出来ていて、
どの部分は出来ていないのか、
どこまでが実力で、どこからが時世の流れだったのか、
ファクトについてもシビアに自己評価してこそ、
適切な次ステージに進める。
ㅤㅤㅤ
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魂を育てつつも、
実力測定はドライに。
そして行動は軽やかに🕺
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