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暑く長かった夏も終り、四国にもようやく秋の訪れです。
でも北関東や東北地方の様に“全山紅葉”とはゆかず、四国では高い山奥で部分紅葉、それをカメラで切り取った紅葉です。
この写真は、祖谷の葛橋(いやのかずらばし)で有名になった祖谷の近くです。
四万十は今、夏の人出も終りとても静かです。
気候は良いし、人は少ない、川も海も水は澄んで、一番良い季節です。
お出かけに成るなら今ですよ!!
叶崎(かのうざき)は、四国の最南端、高知県土佐清水市の西の端に位置し、
土佐湾でもなく、豊後水道でもなく、直接“太平洋”に面します。
理由も無く、午後の陽の光を映す海に、秋を感じました。
標準レンズ(55mm)で撮った写真ですが、水平線が歪んでいて驚きました。
2007年11月3日 未だコスモスが咲いています。
それに未だとても温かく、桜が咲き、蝶が舞っています。
最近は観光用に、大規模なコスモス畑を作っているのをあちこちで見かけます。
菜の花や向日葵なら油を採るなどのメリットがあるでしょうが、コスモスはどうなんでしょう?
私の友人が『コスモスは元来寂しい花で、路端にひっそりと咲くところに風情があり、大規模に栽培して観るものではない!』と、憤慨し『そうだろう?』と同意を求めてきました。
さて、貴方はどちらが好きですか?
四万十の夕日は毎日、刻々変わる光の芸術です。
いつ観ても、いつまで観続けても飽きません。
一度観に来ませんか?
第13回 四万十川 100km ウルトラマラソンが、2007年9月14日 開催されました。
100Kmもの距離に加え、670mの峠越えがあるのが、“ウルトラ”の由縁だと思います。
午前5時30分スタート、参加人員 1500人です。
応募者多数の為抽選などで1500人に制限されます。
完走認定時間は15時間です。 さあ、スタートです。
四万十川ウルトラマラソン 折り返し地点
折り返し地点は、半家(はげ)の沈下橋を渡った所。 半家を『はげ』とは中々読めません。
沈下橋は、堤防の中腹に架かる橋で、欄干がありません。大水が出ると橋は沈みますが、欄干がなく、橋も低いので、流木に当る事も無く、壊れません。
造るのも、維持するのも経済的ですが、時々落ちる車があります。
今年のトップは男子が7時間05分22秒、女子が8時間38分19秒でした。
写真は夜8時、15時間近く掛かってゴールしたランナーですが、優勝者と同じ感動を持ってゴールです。
. 10月の初めはOB会
. 31年勤め定年を迎えたた会社の、満30年以上勤めた人が参加する“OB会”から案内が来たので物好きにも行ってみた。(案内は毎年来ていたが、出席するのは初めて)
. 場所は本社、東京丸ノ内。 現職社長の挨拶から始まり、現在が過去最高の売上との由。私が在職中は一年の全社売上3兆円が目標だったが、ここ数年それを超えていた。
. 懐かしい顔もあった。相変わらず偉そうにしている人、昔の上司が今は対等のOBとして接する人、など色々で面白かった。今度は3年後ぐらいに又。
. 写真は、その会社が世界中で唯一社、商品化している“スパイラルエスカレータ―”。螺旋階段のように曲がりながら、昇降している様子が判りますか?
. 9月の終りは同級会
. 9月の末、東京で、高等学校の同級会が開催され、出席して来ました。
私の出身高等学校は、福岡県立福岡中央高等学校。
私の現住所は、高知県四万十市。
同級会の開催場所は、東京都 隅田川河口の橋の下 (レインボウブリッジ 下)。
と言う、何とも不思議な組み合せの同級会でした。
. 種を明かせば、福岡中央高校卒業の同級生で、東京及びその近郊に在住の者の集まりで毎年一回開催。
. 私も永年横浜に住んでいたので案内が来て、物好きにも高知から出掛けた次第。
. 場所は、お台場遊覧の屋形船の中、言う事で“橋の下”、でした。
写真上:下から見上げるレインボウブリッジ。
写真中:同級会の会場、屋形船の中。 皆の頭も薄くなりましたね。
写真下:東京湾にも“ツインタワービル”!。 ビルのデザインが共に、煙に巻かれてる様ですね。ニューヨークの911を思い出しました。
. 9月の“四万十案内”は、『紙漉き』を研究のお客様。
二泊三日で、高知の紙漉き工房をご案内しました。
. ?いの町にお住まいで、土佐典具帖紙(てんぐじょうし)を漉く、人間国宝の?田幸雄さん宅を訪問。工房で実際の紙漉きを見学。奥様と紙談義。
. ?いの町“紙の博物館”で、紙漉きを見学。
. ?道の駅“土佐和紙工芸村”で紙漉きを見学。
. ?高岡郡梼原町で和紙を漉き、和紙作品を創る、アウテンボーガルト・ロギール氏を訪ね、同氏とちかこ婦人が経営する“かみこや”に宿泊。和紙談義に花が咲く。
. ?四万十川を下り、黒潮町の“まるみ和紙”工房見学。
写真上:“かみこや”で、アウテンボーガルト・ロギールさん(右端)、ちかこさん(右から二番目)と一緒に記念撮影。
写真下:“かみこや”の室内からの朝の風景。
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