2010年の最初の報告は南国、四万十市の大雪です。
1月14日未明から大雪に成りました。
でも、昼過ぎには屋根の雪を残して消えてしまいました。
写真:上から (写真をクリックすると写真は拡大されます)
1:雪をかぶったMy RoadSter
2:高知県立中村高等技術学校。
3.同、校庭
4.同、若鮎寮
5.四万十川に架かる赤鉄橋(RoadSterから撮影)
6・四万十川に掛る赤鉄橋
7.雪をかぶる四万十市の住宅街
昨年、政府の事業仕分けで話題に成ったスーパーコンピュータについて一言。
昨年供用を開始した二つのスーパーコンピュータを比較してみたい
(データは上記掲載新聞+インターネットから)
名称 『地球シミュレータ 』 『DGIMA(出島)』
性能 131兆回計算/1秒間 158兆回計算/1秒間
構造 160台のコンピュータを接続。 760個の画像処理用集積回路を接続
用途 地球温暖化予測など 天文学、流体力学の物理計算など
費用 開発費600億円 製作費3800万円
+年間維持費が50億円 +維持費は冷却用扇風機の電気代のみ?
供用 2009年3月稼働 2009年12月完成
所有 海洋研究開発機構 長崎大学工学部
製作 NEC 長崎大学工学部濱田剛助教
余談 1969年月、人類が面着陸に成功したアポロ計画。その時に使用されたコンピュータは現在の市販パソコンにも遠く及ばない旧式だったと聞きます。
私が初めて接した電子計算機は、性能:数百万回計算/1秒間、価格:2億円でしたから、DEGIMAとの比較なら性能で100万倍、価格で5分の1以下で、DEGIMAの勝ち。
市販パソコンとの比較なら、性能で1000倍、価格では4000分の1。大学卒業初任給で比較すれば、価格は更に10分の1。よって価格性能比は何と4千万分の1でパソコンの勝ち。
その進歩の速さは人類の歴史上最速。科学のビッグバン?!
冬休みの旅(その1)は、東京へ飛行機での旅。
冬休みの旅(その2)は、四国周遊、車で1500Kmの旅。
1.前半は上記地図の黒で示した、四万十市と高松市、往複500Km。
1)高松・穴吹ホールでのクリスマス・サヌカイトコンサート、前アイニチ印刷社長の二宮氏に会う。
2)今は四国中央市と馴染みのない名だが、高松自動車道・松山自動車道・徳島自動車道・高知自動車道が交わる「川ノ江」である。そこに写真家高橋毅氏の写真館を訪ねる。
3)♪こんぴら船船追い手に帆かけてシュラシュシュシュ〜♪で、お馴染みのこんぴらさん、金刀比羅宮詣で。
4)そして夜は、2年間の四国支社勤務で世話に成った小料理屋・鉢の木で一杯、ならぬ一飯。
2.後半は、上記地図の赤で示した、四国一周岬巡り1000Kmのドライブ。
四国で著名な岬、佐田岬(愛媛県の西の端、三崎町)、室戸岬(高知県の東端)、
足摺岬(高知県の西南端)を巡る。香川県と徳島県には著名な岬は無い。
1)初日は、四万十市発、宿毛市・宇和島市・八幡浜市、原発の伊方町を経由して佐田岬へ。佐田岬から反転、左に瀬戸内海を見ながら、松山市経由して愛媛県最北端、来島海峡が見える丘へ。更に伊予小松から伊予西条で泊り。本日の走行距離362Km。
2)二日目は、伊予西条発、観音寺市・坂出市・高松市・鳴門市までは瀬戸内海沿いに走る。徳島市から阿南市、日和佐町までは左が紀伊水道。日和佐町を過ぎて南下すれば、左は太平洋。今夜の泊は室戸岬の民宿「鯨屋」。夕食は特注で、金目の尾頭付き煮付けに大満足!! 本日の走行距離303Km。
3)三日目は、走り慣れたコースで左に土佐湾を観て走る国道55号・56号。
室戸岬発、高知龍馬空港・土佐市・須崎市・四万十町・四万十市・土佐清水市を経由して、足摺岬へ。これで四国の著名な岬巡り完了。ここからは大月町・宿毛市と国道321号線(愛称・サニーロード)を回って四万十市へ戻る。
本日の走行距離337Km。
この冬休みの移動距離総括
1.空路、東京高知龍馬空港〜東京羽田空港、往復 1257Km
2.陸路、四国縦断と四国一周、1500Km
合計2757Km
2009年の冬休みも東京へ行きました。
大都会東京は巨大なビル群と灯りが、私には魅力です。
東京への往復で見る富士山も、何度見ても飽きません。
今回も、小学校の同級生から、三菱電機在職中にお世話になった方々、地元横浜の友人、兄弟など、多くの人に会い、とても楽しく過ごして来ました。
東京は私の第二の故郷です。
私の少ない休暇の一つ「秋の連休」、数少ない休みを無駄にはできないと、ツーリングに出ました。
目標は一級国道(現在の二桁国道)で、写真を撮り忘れた国道28号線、国道29号線の国道標識の撮影です。
途中で、世界遺産「姫路城」を見、神戸で懐かしい宝塚の友人と会い、その友人の紹介で日本一短い国道174号187mを通り、「たこフェリー」で世界最長のつり橋「明石海峡大橋」を下から見て淡路島に渡り、淡路島では日本一旨い(そして高い!¥1,575円)ランチタイムの牛丼を食し、徳島では脳外科の先生と会う、等など、一泊二日980Kmの楽しいツーリングでした。
このページの下のページがその時の写真です。
11月1日〜2日のツーリングの写真です。
上(左)日本で一番短い国道174号
上(中)姫路から鳥取へ向かう国道29号
上(右)淡路島を縦断する国道28号
下(左)世界遺産「姫路城」
下(右)世界一長い「明石海峡大橋」橋脚と橋脚の間が約2Km
四国西南の地での私の楽しみ
東へ50Km走れば「あぐり窪川道の駅」
一個づつ蒸篭に入って出てくる「豚まん」と、ラムレーズンアイスクリームが楽しみ。
西へ50Km走れば「みしょうMIC道の駅」
珈琲専門店で出るランチの、10穀米オムカレー、これが美味い!
南へ50Km走れば足摺岬、その手前、土佐清水市の食堂「あしずり」
当日の朝揚がった清水サバの刺身と、牡蠣の黄金焼が絶品。
北へ50Km走れば?(まだ美味いものが見つかりません)
それぞれの場所へ行くにも、Eunos RoadSterでハードトップ或いはオープンカー、
気候と天気が良ければオートバイ(ヤマハビラーゴXV1100)と、楽しんでいます。
赤のルートがランチコース。
黒のルートが日帰りの『パトロール』コースです。
今年も四万十川100Kmウルトラマラソンが開催されました。
マラソン名に“ウルトラ”を付ける理由は、100Kmという距離に加え、600mの山越えがあるからでしょう。
この過酷なレースを今年の優勝者は、7時間25分14秒で走り抜けました。
女子の優勝者は8時間34分09秒。男女とも40歳代が優勝でした。
今年は、3,997人の応募があり、これを抽選で1,459人に絞って実施したそうです。
2009年10月3日 日課のツーリングで。
高知県四万十町、国道381号線を走っていると、懐かしい看板に出会いました。
『国鉄土佐昭和駅』と言う看板です。何度も走っている道ですがこの看板には初めて気が付きました。(写真上)
ついでにどんな駅かホームまで行ってみました。(写真下)
ホームの直ぐ傍にトンネルがあり、高知県らしさを感じました(高知県≒高地県)。
2009年9月19日〜22日 シルバーウイーク
初めてのシルバーウイーク、走らねばなるまい、とばかりに変わり映えはしないが墓参を兼ね、愛車ユーノスロードスターを駆ってまたまた九州へ。
上の地図がそのルートです。
下のページがその時の写真です。
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