5月は色々な鯉のぼりが各地で飾られていますが、
四万十では大量の鯉のぼりと、家庭の鯉のぼりがそれぞれの趣を現しています。
写真左:川を横断する大量の鯉のぼり。
写真右:各家庭の庭で揚げられる幟です。
四万十川の中流域、旧十和村の鯉のぼりです。
鯉のぼりで村興し。
峻険な山岳地帯も飛行機から見ると、まとめて一望できる素晴らしさ。
5年振りにカメラを新しくしました。今までのカメラは望遠レンズに力点を
置いていましたが、今度は広角レンズを選択の基準にしました。
この広角レンズで、飛行機の中から撮った雲海。
地球が丸いように見えますか?
夜の東京タワー。
ようやく脚まで撮れました。
迫力がありますね。
東京フォーラムの巨大な空間。
地階から屋上までの吹き抜け。
全山桜。
先に、菜の花と幟に飾られた私の散歩道を紹介しましたが、そこから見る桜です。
山に登って桜に囲まれるのも、もちろん結構ですが、
こうして全体を観るのもいいものです。
高知県北川村の『マルモッタン モネの庭』
今は、春の花でいっぱい。夏になると、この池に『青い睡蓮』が咲く。
フランスのモネの庭を模して作った庭。
今年は、日本画家の平松礼二が花の絵を寄贈。
モネの絵と日本画の競演、一度行っては如何?
『長寿の心得』は、福岡の小料理屋にあったもの。
この店は私の舌と財布にベストマッチの店で、福岡に帰れば必ず寄る。
主人が漁をして、奥さんと息子が料理をする。魚料理が大のお気に入り。
『つもりちがい十ヶ条』は、高松の小料理屋にあったもの。
この店は私が高松へ単身赴任していた時、毎週のように通い、上司にご馳走になった店。
私の財布ではちょっと荷が重い。
幟と菜の花で飾られた私の散歩道です。
今年はここが『菜の花祭り』の会場になりました。
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