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第4弾 ブレーキについて
Q1: ブレーキ液の量は自分で見れますか?
はい、見れます。ブレーキ液のタンクがエンジンルームにあります。ブレーキ液の場合、減るというより、汚れる、という事が多いです。減っているという事は、どこからか漏れているという事(あるいはブレーキパッド交換が必要、またはかなりの間ブレーキ液の点検をしてない)ですので、早めのご対応が必要です。
Q2: ブレーキの点検の頻度はどれくらいですか?
15000マイル毎の総合点検で、ブレーキをチェックしましょう。
Q3: 運転をしていて気をつけていないと思われるサインは何ですか?
まずは音です。車がまだ冷えている、最初にエンジンをかけた後すぐのキーっというだけでなく、ずっとするようになります。ブレーキパッドに爪がついていて、減るとそれが当たって、音がなる仕組みになっています。ほっておくと、音が大きくなり、次第にシューとか、ゴーーという音になります。いずれローター(ディスク)にも傷がついてしまうので、直ぐにブレーキをチェックしましょう。欧州車の場合、ブレーキパッドにセンサーがついていているので、パッドが減るとライトがつくようになっています。
第3弾 : タイヤについて〜その2
Q1: 空気圧は温度でかわりますか?
多少ですが、タイヤの空気圧は温度で変わり、走っていなくても減ります。定期的にチェックすれば、空気圧が極端に減ってしまう事を避けることができます。
Q2: !マークがでたら、危険ですか?
危険です。至急、対応しましょう。パンクの可能性もありますので、タイヤが破裂してしまわないよう、なるべく早くチェックすることを強くお勧めいたします。
空気圧を図るセンサーは非常に精密で正確です。空気が指定の量よりも少なくなるとすぐにつくようになっていますので、すぐに対応しましょう。
Q3: タイヤの交換の際、溝の深さの判断基準はありかすか?
4~6ミリなら黄色信号(もうそろそろ)、3~0ミリなら赤信号(至急交換)です
コロナに負けません!長くお付き合いいただいているお客様に新型カローラのハッチバックを納車させていただきました。
新型カローラは、今までのカローラの面影もない、ハイテクでモダンな車に変身しました。
もはや「庶民の一般的な車」ではありません!最近不可欠アイテムになったApple Carplayはもちろん、XSEモデルなのでブラインドスポットセンサー、レザーシートまでついています。
余談ですが、コロナの影響で一時生産終了していたため、どのメーカーも7月頃から新車の数が店頭に並ぶのが、ぐっと少なくなるのでは、と懸念されています。そんな時でも新車のご相談はベイサイドにお任せください。最善のプラン、車種をご案内いたします。
第2弾:タイヤについて〜その1
Q1:タイヤのローテーションはなぜ必要ですか
前の方が、後ろのタイヤよりも溝が減るのが早いので、ローテーションをしないと前ばかり減ってしまいます。それで、減り具合を均等に保つために、前後のタイヤを定期的に換える事をお勧めしています。
Q2:Bayside でお願いした場合、タイヤのローテンションにどれくらい時間はどれくらいかかりますか?
ベイサイドオートなら15~30分程度です。予約をしていらしてください。
Q3 : タイヤの交換時期は?
どのタイヤを交換するか、どれくらい年間走るか(距離が多いか少ないか)、街中の運転が多いか高速道路の通勤が多いかなど等々、様々な要因がありますので、一概には言えませんが、30000マイルから40000マイルで交換時期に差し掛かるケースが多いようです。タイヤは、4本同時に交換するのが、ベストです。特にAWD(四輪駆動)車は、4本同時交換することは常識です。上記にあるように、ローテーションを定期的に行えば、上手に4本とも使い切ることができ、同時に一緒に交換することができます。1本だけ、あるいは3本だけと奇数の数だけ変える事は、基本的にはお勧めではありません。他のタイヤと減り具合が変わり、微妙な高さの差から段減りが起きてしまうからです。また、アライメント(車軸の角度)がずれていると、タイヤの片側だけが極端に減ってしまいます。
第1弾 : 車のオイルチェンジについて教えてください
Q1 ;何故オイルチェンジは必要なのですか?
エンジンの潤滑剤として欠かせないオイル。時間が経つにつれ、オイルが汚れたり、量が減ったりします。それで、定期的に交換する必要があります。揚げ物をするときの油も、ある程度使うと汚れるので捨てますよね。それと同じです。
Q2;オイルチェンジはくらいの周期で必要ですか?
3000~5000マイルに一度がお勧めです。
Q3;会社によって付加サービスが違うようですが?
料金プランによります。安い所は、文字通りオイルの交換だけしかしない、という事が殆どです。タイヤに釘が刺さっていても、気づいてくれないか無視されてしまう事も良くあります。
多くのお店では、プラス料金で、他の所を見てくれたりしますが、残念ながら親身になってみてくれる所は殆どありません。整備士の仕事がコミッション制度なので、オイル交換で入庫して、あれもこれもやれと追加整備が必要と提案すること常套手段です。弊社では、タイヤの空気圧、ライト回り、タイヤ周り、ブレーキ回り、液体のチェックなど、基本的な点検は全て代金込みで行っております。
今回は、レンタカー中の事故や故障についてです。
Q1 レンタカー自体に問題があった場合はどうやって証明しますか?
これは非常に難しい事です。
タイヤの溝がない、チェックエンジンライトがついた等、不備と思われる時はまずはレンタカー屋さんに報告し、その記録をつける事ができます。
安いレンタカー屋さんは、車自体が古かったり、整備が行き届いていないことが多いので、要注意です。その点、Hertzは全て新車ですので、故障のリスクは非常に低いです。
Q2 観光できて飲酒運転で捕まった場合はどうなりますか?
観光であっても、アメリカは飲酒運転の処罰は非常に厳しく、罰金が科せられ、最悪の場合、牢屋に入れられ、強制帰国させられます。その後10年間はアメリカには入国できなくなります。非常にシリアスな事です。飲酒にはくれぐれも気を付けてください。
Q3 事故が発生した場合、レンタカー会社は助けてくれますか?
閉店後だったらどうしたいいですか?
レンタカー屋さんが販売してる保険を購入していれば、レンタカー屋さんは助けてくれるかもしれません。「くれるかも」というのは、レンタカー屋さんによって対応がピンキリだからです。Hertzなら、24時間体制で対応してくれます。もし安いレンタカー屋さんでしたら、閉店後は何もしてくれないでしょう。いずれの場合も、レンタル中に事故が起きた場合は、まずレンタカー会社に報告しましょう。
今回は保険についてです。
Q1 保険は、米国の自分の保険で大丈夫ですか?
万が一事故が起きてしまった場合に、ご自分の保険でもカバーされるという意味では、「大丈夫」です。但し、過失が自分に合った場合、ご自分の保険を使うと免責額が発生いたします。普段自動車保険の事を考える機会がない事もあり、免責額を把握されていない方が多いので、この機会に見直される事をお勧めいたします。
Q2 日本の海外旅行障害保険にはいっていればだいじょうぶですか?
保険内容を、よく理解・確認される事をお勧めいたします。
例えば、1事故に対して、幾らまで保険が下りるか、免責額は幾らか、相手が無保険だった場合は?等。また、旅行保険は一般的に海外の事故対応に慣れていないせいか対応に時間が掛かることがあります。
Q3 車種によって保険の代金は変わりますか?
はい。分かりやすくいうと、高い車程保険料も高くなります。
Q1 日本の免許書で運転できない場合はありますか?
Hertzでは、日本の免許証でもレンタルできますが、できない会社も多くありますので、事前にお調べになることをお薦め致します。但し、レンタルは出来ても保険に加入できません。Hertzでしたら保険加入も可能です。
Q2 年齢制限はありますか?
20歳以下の方は、レンタルできません。また、25歳以下の方は、Underage Feeが発生いたしますので、ご了承ください。
Q3 乗る前に、車の外観写真をとっておくようにいわれたことがありますが。
Hertzでは、フルカバー保険を購入すれば、車の外観写真は撮りませんが、保険を購入されない場合は、写真をスタッフが撮ります。
Q1; まずは、Bayside Auto レンタカーのSpecialを教えてください。
大手レンタカー会社、Hertzと提携しており、弊社を通してご予約いただけますと、通常よりも安く、特別価格にてご契約いただけます。
5月は、米国でのレンタカーのあれこれについてお答えします。
ご質問がございましたら、ご遠慮無くご連絡下さい。
どんな些細なことでも構いません。
Mr.Bayside Auto がお待ちしています!!
コロナ禍で、大変ですが皆様お元気でしょうか。
この度は、2014 MAZDA MAZDA5を納車させていただきました!
日本ではマツダ・プレマシーという名前です。
アメリカでは数少ないスライドドアがついていて、シエナやオデッセイよりは一回り小さい、6人乗りの便利なミニバンです。アメリカでは新車はもう販売されていませんが、日本からのお客様には大変人気のあるお車の一つです。
もちろん点検整備はバッチリ!タイヤも安全に乗っていただけるよう、サービスで新品に交換しています。ご家族で楽しく乗ってください!
今後とも宜しくお願い致します
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