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Q1 試乗して確認すべきことはなんですか?
運転の違和感、異音、異臭、エアコン等、すべての物が問題なく作動するかどうか要確認です。また、タイヤの溝がどれくらい残っているかも大切です。意外と見落としがちなところですので是非チャックしてみて下さい。
Q2 タイヤの溝はどうやってチェックできますか?
ペニー(1セント玉)をリンカーン大統領の頭を下にして溝に入れて、リンカーン大統領の頭が消えれば、十分溝が残っています。逆に、頭のてっぺんだけの場合は、要交換です。
もう一つは、タイヤの溝には一定の間隔でスリップサインがあります。これが、溝が減ってくると上に出てきます。スリップサインが表面に出てきていたら、直ぐに交換が必要です。タイヤ4本とも見ることをお忘れなく。
Q1:外車購入にあたりまず注意すべき点は何でしょう?
少し古く距離が走った外車(5~10年、40000マイル以上)は、点検整備にお金がかかるもの、と覚えてください。「外車」とは、ヨーロッパ車(欧州車)の事を指すことが多いのですが、例外なく壊れます。エゴや見栄だけで外車を買うと、悲惨です。
Q2:外車のメインテナンス費用は米国車よりが高いのですか?
一般的にそうです。ヨーロッパ車は部品も工賃も高いからです。
Q3:日本車以外で女性が運転するのにおすすめの外車は何でしょう?
ヨーロッパ車はハンドルが重く、全体的に「硬い」ので、女性にとって運転しやすいとは限りません。ただ、ミニやビートル、フィアットのような小さくてかわいい車が女性に人気があるようです。ただし!整備はかわいくないので、安い中古車ではなく、新車の3年リースがお勧めです。新車リースなら、故障も少なく、メーカー保証がついているので、万が一何かあってもカバーしてくれます。また、多くの欧州車のメーカーは、新車の最初の3年ぐらいまでは、ディーラーにて無料のメンテナンスがついてきます。またリースなら、3年経てば返却できますので、故障しだす前に手放すことができます。ヨーロッパ車は面白いくらい、4年落ちぐらいからボロボロ壊れてきます(笑)。
Q4:夢のような話ですが、欲しい車の取り寄せはお願いできるのでしょうか?
はい、新車ならどのメーカーでも取り寄せ可能です!ディーラーよりも安く、早く、そして欲しい色やオプションの車を買う事もできます!リースも可能です。メーカー保証、メンテナンスももちろんついてきます。
中古車の取り寄せも行っておりますが、できれば日本人オーナーで、しっかり整備されてきた在庫車の中からお選びいただけますよう、お勧めしております。
カリフォルニア州サンノゼの企業様宛に、新車リースでRAV4を陸送納車いたしました!
ディーラーなんて、どこに行っても同じじゃない?と思っていませんか。
そんなことはありません!同じ車でも、ディーラーによって値段が違ったり、またセールス部門の対応が異なったりと、実に様々です!長年培ってきたネットワークにより、遠くてもわざわざサンディエゴにある弊社にご注文をいただいており、本当に感謝です。
リース中のメンテナンス等のお手伝いも、リモートで行っております。コロナの影響で、働き方も大きく変わってきていますね。新車のご相談は、ディーラーではなく、弊社にお気兼ねなくご相談ください!あなたの次の新車をお探し致します。
Q1:中古車を購入する時のチェックポイントはなんですか?
+車のコンディション:今までのオーナーがどのように点検整備を行ってきたか。殆どのディーラーはこの質問に答えられません、なぜなら車はオークションから買っているからです。カーファックスをみれば、カーファックスと提携しているショップなら履歴が残りますが、そうでない所では残りません。
+事故歴:これもカーファックスをみれば事故に遭ったか記載されていますが、実際に事故にあっても載っていなかったり、ちょっとした小さい傷だったのに残ってしまったり、と100%ではない事を覚えておきましょう。タイヤの溝も要チェックです。
Q2:日本で言う新古車というのは米国でも販売してますか?
はい。新車の間、デモカーとしてディーラーのオーナーかマネージャーが数千マイル走っていて、まだ未登録という意味で「新車」もあります。
また、1オーナーだったお車を、ディーラーの基準で整備してから販売されている、Certified Pre-Own (CPO) として販売されている場合もあります。
Q3:1年の間で、購入におすすめ月はありますか?
何月、というより、最後に点検してから、どれくらい走行距離を走ったか、がポイントです。もちろん、冬の雨季にはタイヤチェックも大切です。
Q4:個人から買う時の注意点を教えてください。
+ お金のやり取り:必ず現金で貰ってください。小切手はバウンスしてしまう可能性があります。また、値段もコロコロ変えられてしまうことが良くあるので、価格交渉が成立した時に、その値段以外では買わない、といったきっぱりとした態度を崩さない事です。
+ 登録:必ずスモッグチェックが3ヵ月以内にされているか確認してください。そうしないと登録ができません。そして、直ぐにDMVに行きましょう。また、タイトルのステータスが、Cleanである事を確認しましょう。盗難車かどうかも必ず確認してください。もし盗難車を買ってしまった場合、FBIの管轄になりますので、強制帰国されてしまうでしょう。
+ テストドライブ:必ず試運転させてもらうようにお願いしましょう。見るだけではダメです。少しでもおかしいな、と思ったら、やめましょう。
+ 車を見に行く約束:個人売買によくあるのが、いついつ見に行きます、と約束しても、相手が平気でその約束を守らない事があります。見に行く直前に、本当に今行ったら車を見させてくれるか、買えるかという事を、念に念を押して、再度確認しましょう。テキストではなく、電話がベストです。
このように、日本人の先輩や前任者の車を譲ってもらうという事でない限り、個人売買はとても大変で、労力が要り、時間もかかるものです。
Q1: SUV, バン、ミニバン、ワゴンなどの種類と違いを教えてください
— SUVは、簡単にいうとセダンよりも背が高く、後ろに荷物を置くスペースが広い(カーゴ)車の事です。略は、Sports Utility Vehicle。代表的な車種は、RAV4、CR-V、フォレスター等。
— バンは、通常荷物を積む事を目的とした、商用が多いです。人を大勢(10~15人)乗せるタイプもあります。
— ミニバンは、両側にスライドドアがついている、3列シートがついている車です。代表的な車種は、シエナ、オデッセイ等。
— ワゴンとは、日本ではよく「ワンボックス」と言われています。SUVのように大きくなく、箱型の形をしている事が多いです。また、ハッチバック(トランクではなく、ドアが上下に開閉する)とも言われています。
Q2:ハンディキャップ用の車は特注のみですか?
新車の場合は、特注のみです。中古車なら、用途が合えば既に障害者ように出来上がった車両を買うことができます。
Q3:ベイサイドにおすすめファミリーカーの在庫を教えてください
現在ミニバンや、SUVを多数在庫にございます。お気軽にご相談ください!
Q1: エコカーはどのような種類がありますか?
代表的なものは、ハイブリッド車、プラグイン・ハイブリッド車、そしてEV(電気自動車)です。
Q2: 普通車と比べて具体的にどのようにお得ですか?
エコカーを選ばれる理由No 1は、ガソリンの燃費が良い事。また、環境保護に熱心な方も、そのような理由でエコカーを選ばれるようです。
Q3: メインテナンスで気をつけなくてはいけないことはなんですか?
ハイブリッド(プラグインも含め)は、基本的には普通の車と同じように、定期的なオイル交換などのメンテナンスは不可欠です。ハイブリッドのバッテリーを長持ちさせるには、定期的に運転することですので、長い間エンジンをかけないことがないようにしましょう。電気自動車はオイル交換等、普通の車にあるメンテナンスはないかもしれませんが、メーカー指定通りに行う事が大切です。
Q4: ベイサイドにおすすめエコカー在庫在庫を教えてくだだい
現在、エコカーの代表、プリウスが数台、またカムリとレクサス・RXのハイブリッドもございます。さらに、新車同然のスバル・クロストレックのプラグインタイプもございます。どれも日本人オーナーの整備済みの優良車で、安心の100%保証つき。メーカー保証がまだ使える車種もございます。お気兼ねなくお問い合わせください。
第4弾 ブレーキについて
Q1: ブレーキ液の量は自分で見れますか?
はい、見れます。ブレーキ液のタンクがエンジンルームにあります。ブレーキ液の場合、減るというより、汚れる、という事が多いです。減っているという事は、どこからか漏れているという事(あるいはブレーキパッド交換が必要、またはかなりの間ブレーキ液の点検をしてない)ですので、早めのご対応が必要です。
Q2: ブレーキの点検の頻度はどれくらいですか?
15000マイル毎の総合点検で、ブレーキをチェックしましょう。
Q3: 運転をしていて気をつけていないと思われるサインは何ですか?
まずは音です。車がまだ冷えている、最初にエンジンをかけた後すぐのキーっというだけでなく、ずっとするようになります。ブレーキパッドに爪がついていて、減るとそれが当たって、音がなる仕組みになっています。ほっておくと、音が大きくなり、次第にシューとか、ゴーーという音になります。いずれローター(ディスク)にも傷がついてしまうので、直ぐにブレーキをチェックしましょう。欧州車の場合、ブレーキパッドにセンサーがついていているので、パッドが減るとライトがつくようになっています。
第3弾 : タイヤについて〜その2
Q1: 空気圧は温度でかわりますか?
多少ですが、タイヤの空気圧は温度で変わり、走っていなくても減ります。定期的にチェックすれば、空気圧が極端に減ってしまう事を避けることができます。
Q2: !マークがでたら、危険ですか?
危険です。至急、対応しましょう。パンクの可能性もありますので、タイヤが破裂してしまわないよう、なるべく早くチェックすることを強くお勧めいたします。
空気圧を図るセンサーは非常に精密で正確です。空気が指定の量よりも少なくなるとすぐにつくようになっていますので、すぐに対応しましょう。
Q3: タイヤの交換の際、溝の深さの判断基準はありかすか?
4~6ミリなら黄色信号(もうそろそろ)、3~0ミリなら赤信号(至急交換)です
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