政権1年目の26日、安倍首相が靖国神社参拝のニュース。
毎回、中国・韓国との軋轢で問題になりますが、個人的には参拝賛成です。
A級戦犯も合祀されているからというのが唯一の理由のようですが、日本人の心の問題であって、諸外国に参拝についてどうこう言われること自体がおかしいでしょう。
また他のアジア諸国からはそういった反論は聞いていません。
その前にもっと歴史の史実をピンポイントで観ずに、御霊信仰という日本人のなかに流れる鎮魂・宗教観の理解含めて我々が再認識し、必要であれば海外にも説明することが大事なのではないでしょうか?
ちょうど今回の出張で買い込んだ本のなかの1冊に井沢元彦の本があります。
我々は敗戦と受験戦争の弊害で正しい歴史を学んでいないと思います。
特に大切な明治から昭和史が空白。
大学受験時期に重なる現代史は受験生には勉強の対象外。
しかし、社会に出て政治、経済ともに一番必要なのがこの時期の歴史です。
マスコミも無責任。
毎回、馬鹿のひとつ覚えみたいに中国・韓国との摩擦だけのオウム返し。
安倍首相はインタビューでも日本兵士だけでなく、他国軍人全て含めた人々の鎮魂のお祈りをしたと。
靖国神社参拝=右翼=戦争への道という短絡的なものの見方がおかしい。
参拝した本人の心情と信条をしっかりと理解するべきでしょう。
散っていかれた方々に対する鎮魂と平和の誓いをするどこが悪いのでしょう!
このタイミングで肚の座った行動と支持したいと思います。
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Posted at 2013-12-26 00:49
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