京都哲学の道
故郷防府は、水に恵まれた街です。
幼少の頃は、川の側を歩きながら幼稚園に通っていました。
しかし、今では中心街の殆どの川が蓋をされて地下を走るだけ。
郊外の小さな川もただの用水路のようになっています。
柳川、倉敷や津和野にも観られる水との共生。
東京という大都会も終戦直前の東京大空襲跡の瓦礫で江戸城時代の堀を埋めたりすることがなければ、アムステルダムに匹敵するような水の都になっていて世界遺産になった可能性さえあるかと。そして、ヒートアイランド現象もなく夏場も海から川や堀が涼しい風を都心に届けていることでしょう。
京都に立ち寄り、初めて哲学の道を散歩。
今朝の散歩で高瀬川なども歩いていると生活に欠かせない水との共生をもっと感謝して大事にする優しい街創りが大切だと実感するというか夢みています。
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Posted at 2014-05-26 05:46
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Posted at 2014-05-27 17:47
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