Vitreousが硝子体。いわゆるゲル状のもの。
眼検診に行ってきました。
最近、眼の中で紫青い光がスパークする頻度が多くなって気になっていたのと、1年以上経つので視力検査。そして、気になっている緑内障予備軍の視神経と眼圧。
まずは光のスパークについて:
加齢とともに眼の中の硝子体が網膜から剥離するとき起こる現象。ほぼ100%の確率で万人に起こる現象らしいです。ただ網膜を傷つけるような剥離の仕方が起こると厄介。基本的には全く問題なく、硝子体がすべて剥がれたら光のスパークも収まると聞きました。
視力:
この4年間、視力にはほとんど変化なし。
一時期遠近両用レンズにしていたのですが、どうも慣れずにSingle Visionに戻していたと思っていたら、単なる思い込み。現在のメガネも遠近両用。それだけ慣れたということでこのまま遠近両用を愛用することに。
緑内障予備軍:
20年近く前の話になるのですが、正常眼圧緑内障という存在が言われ始めた頃。
東京のある病院で視神経の腫れからその可能性を示唆されました。
もう時効ですが、それも一つの起因となって当時勤務していたDELLを退社しました。
失明する前に会社勤めでなく自活の道を家族のために作っておこうと。
現実は大きくかけ離れましたが。
20年経過しても正常眼圧、視神経の腫れもひどくならず 大丈夫とのこと。蓋を開ければ、失明することにはならなかったのですが、人生何がキッカケで変わるかわかりませんね。
ところで米国の眼保険は、種類によって違いますが多くの場合1年に1回の眼検診の一部カバーだけでなく、眼鏡購入にも保険が効きます。例えば、私の保険の場合、眼鏡フレームには$120。そして、遠近両用のProgresiveレンズ(いわゆる境目のない)にするためは100%保険が効きます。
たまには眼鏡でオシャレするのもいいかもしれませんね。
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