コロナウイルス
この数週間コロナウイルスに対する対応は世界的規模で厳戒態勢とも言える様を呈して来ました。
当然経済への影響も日々深刻になる一方で出口は見えていません。
マスコミも連日株価の暴落や感染患者の報道の繰り返しにです。
間違いなく我々は歴史の大きなターニングポイントになる1ページのなかで日々暮らしていることは疑いの余地はありません。
最近、報道にも英単語が多すぎるのも気になるところですが、その中でも繰り返し使われる「クラスター」
製造業界では、クラスター事に部品の供給とかで使われることもあります。つまり集団ですね。
わかり易く集団感染でいいのに、クラスターでの確認とは、つまりある特定集団や分類わけでの確認とでも言いたいのでしょう。
報道関連はもっと日本語を大切にしてほしいと思います。
さて本題は、そこではなくこの歴史のターニングポイントでコロナウイルス後に備えて、今自分たちは何ができるか?
特に中小企業やパパママストアの人々はどうしたらいいかの近い将来ビジョンについて語るというか報道が全くないのが気になります。
高齢少子社会、所有からシェアへ、人工知能(AI)やクラウドコンピューティング、スマートホーム、自動運転などキーワードは沢山ありますが、それが一度にそれこそクラスター(群れ)となって一挙に社会変革を起こさせるきっかけをこのコロナウイルスは、世界に投げかけていると思います。政治、経済、教育から日々の我々の生活に及ぶまで。
コロナウイルス後の社会についての考察を徒然に書き留めていきたいと思います。
ということでブログから遠ざかっていましたが、このトピックでしばらく毎日メモ発信しながら何かいい波ができればなと考えている今日この頃です。
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