MySejahteraアプリケーション(マレーシアのスマホアプリ)
ホテル、レストラン、SHOPなどすべて入店する前に体温検査&QRコードチェック
感染者数増加で再び宣言。
食事処の営業は8時まで? 1時間短縮で何の効果があるのでしょうか?その根拠は? 日本のやっていることは、具体的対策ではなく、精神論的な対応にしか見えません。
台湾はスマホGPSで海外からの入国者は、検疫隔離中から厳しくチェックされています。
マレーシアは上記写真のスマホアプリで、行く先々でQRコードを読み取り、体温検査し、手を消毒して初めて入店可能。ショッピングモールの出入口もそうですが、一方、日本は体温検査のみで素通り。
マレーシアでは、GPS追跡はしないけど、QRコード読取りでその人がいつ、どこに行ったかは特定できるということになります。感染者、発症者となった場合には、その人の行動記録からいつ、どこに行っていたかの把握は可能です。
しかし、日本は人の動きの特定把握には無策。特に海外からの入国者には厳しくこうしたアプリでの特定行動把握もするべきだと思います。
日本は、「我慢しましょう!」・・・欲しがりません(コロナに)勝つまでは・・では戦中と全く何の変わりもありません。
IoTだ、クラウドだ、DXだと言いながら、戦後アジア諸国の兄貴分として産業・経済でもお手本であった日本が、アジア諸国でも遅れているのではないでしょうか?こんな対応しかできないのでは、オリンピックどころの話ではないのではないでしょう。
国産ワクチン開発のノイズすら聞こえない日本。
対応には全く具体策がなく、GW前に旅行、外出を控えよう。
モラルは高い日本人でしょうから、精神論ではなく、具体的なガイドラインとチェックをスマホでこまめにしながら、外出、会合などは気をつけて経済減速を最小限にする。そうしないとコロナ感染者数での被害、死者より、経済的打撃での被害数がずっと大きくなるだけです。
日本の対応の具体性のない在り方に小さな小石ですが、警鐘を鳴らしたいと思います。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account