連日連呼のコロナ関連ニュースは、相変わらず不安を煽る根拠が不明な内容だけですね。
高齢者からワクチン接種が始まっていますが、厚生省サイトの発表数字でも4月9日時点で僅か160万人が接種完了。日本の人口が約1億2500万人ですから、1.3%程度。一方、英国では40%超えていました。
日米友好と言いながら、しかも菅首相が訪米中J&JのCEOとTV会議(直接合わないCEOも失礼だとおもいますが)で交渉しても、供給の優先度がこの低落。
最近、海外の友人とワクチン接種率の話になり、日本でワクチン開発が出来ていないことに一応にみんな驚いています。日本ほどの技術先進国で何故?っと。以前ブログでも書き留めましたが、官学民の三位一体で開発すれば、もう出来ている可能性も大なのでは?中国がワクチン開発終わり、アフリカや南米にどんどんと供給しています。
ワクチン一人分、いくらかかるのでしょうか?税金で幾ら補助されているのか?その合計金額で米国企業に日本政府は幾ら支払うことになるのでしょうか?一切報道されませんね。その予算を国内開発に向けていれば、どうなっていたでしょうか?
毎日毎日、おうむ返しの感染者数発表とロックダウン。
発症者数、年齢別などの分析発表もなし。
その中には海外からの日本人でない渡航者はどれだけ含まれているのでしょうか?
なんだか戦中の大本営発表的なマスコミ対応のように感じるのは私だけでしょうか?1つくらい、TVでも雑誌でも違う意見や提案、取材内容があってもいいのにと思います。
ワクチン接種についても現場の体制の報道ばかり。
誰一人、Made in Japanのワクチンはどうなっている?
という話題にならないのが摩訶不思議です。
しかも、m-RNAという遺伝子操作は、今後数年にわたってどういう副作用があるかは?ですね。接種したいという人が日本では20%というのもきちんとした情報不足からくる不安ともいえるのでしょう。
みなさんはどう思われますか?
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