日本では随分とニュースになっていますね。
農業の自給率など考えると、全面開放が本当にいいのかどうかまだまだ検討・議論の余地があると思います。単純に世界の潮流に流されずに日本の立ち位置をしっかりと示すべきです。
しかし、その前にTPPとはどんなものなのか?その歴史・背景などもきちんとわれわれも勉強するべきですが、マスコミの上っ面報道もいかがなものかな?と感じます。
インターネット社会なので、上記TPPクリックで概要PDFなど簡単に入手できます。
大量生産−安いー大量消費の悪循環の経済はアメリカ病の一部と思います。
例えば、スイスの時計。職人魂で世界中にブランドが認知され、高くても売れている。
ブランド=消費者への約束。
白物家電でも昭和初期の三種の神器的な大衆受けする商品から脱皮した製品開発・提供するのが日本メーカーの生きる道かもしれません。
TPPの波とともに、何を日本は残すのか=選択していくのか・・・大きく問われている生き残りの分岐点のような気がします。
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Posted at 2010-11-10 14:39
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Posted at 2010-11-10 23:49
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Posted at 2010-11-11 00:05
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