ルーチン・ワーク − 白鵬とイチロー
Nov
28
NHKで白鵬のドキュメント放送を観ていて驚いたのが、イチローとの共通項。
白鵬は、土俵で左、右足と足元を観ながら、時間制限待ったなしに入る。しかし、負けているときには、それがない場合が多い=平常心が崩れている。 白鵬は、場所を通じて決まった時間に場所入り、支度部屋、準備を始めるようになったそうです。
一方、イチロー。球場に入る時間や階段にかける足の左右などすべて決めているというインタビュー内容をすぐに思い出しました。
地味な毎日の決まったルーチンワークの積み重ねが何かを生み出す。
「習慣」は考えることなく、自然体で動くことに大きくつながるのでしょう。
ビジネスでも大切かもしれません。毎朝決まった時間に起きて、決まった時間に決まった新聞やWEB NEWSに目を通す。その時間、順番もすべて同じ。
規則正しい生活習慣に非凡な何かが見えてくる。
自分のルーチン・ワークを見直してみたいと思いました。
Posted at 2010-11-28 20:10
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Posted at 2010-11-29 05:13
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