「人生7掛」のタイトルから私が想像したのは、全てがうまくいくはずがない。7割も達成できれば人生のなかでは合格点・・・
正解は、全く違っていました。スズキ自動車の鈴木修会長兼社長のブログにあったのですが、平均寿命。
人生50年といわれていた、戦国時代では70歳という年齢は、本当に稀で「古希」と言われて、祝っても良かった。しかし、現代のように平均寿命が延びると7掛けで数えていいのではという考えでした。
つまり、80歳の鈴木社長は56歳の男盛りだと!
となると、私は・・・若いじゃないかあ!
これも考え方、気持ちの持ち方次第ですが、社会の許容範囲もそうなればいいですね。
履歴書、面接では年齢を不問のアメリカ。
日本は、いつもおかしいと叫んでいますが、新卒だの、何歳までだの・・・年齢制限を多くの産業・業種で設けているのは、大きな間違い。
戦後60年過ぎて、創業者も殆ど世代交代し、サラリーマン化したビジネスマン。
スズキ自動車の鈴木社長しかり、最近ではソフトバンクの孫さんのような創業者魂を今の大変な時期、ひとりひとりが心構えとしてもつことも大切。そうすれば7掛けの人生の実践がみえてくるように思います。
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Posted at 2010-12-08 16:54
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Posted at 2010-12-09 02:16
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