日本の知り合いから送られて来た本を読み始めました。今の私にぴったり・・・
冒頭部分に出てきた著者の聞いた話にドッキリ・・・
「ある男は愛する女のために世界一高い山に登り、世界一深い海に潜り、世界一広い大陸も横断した。しかし、女は男から去っていった。男が家に居なかったからだ。」
身に覚えがある昭和生まれの男性同士の皆さん・・・
右上がりの成長・・・膨らみ続ける風船は破裂すると同じ・・・
すでに私たちはバブルという言葉でそれを体験し、まだその苦しみの後遺症のなかで、今の若者から希望を奪っているのかもしれません。
本を読み終わったら紹介したいと思います・・・
15年以上前に日本でも最初のスローフード会員になったことを思い出しました。
でもスローな生活になっていなかった。
お金をかけることから手間暇をかける・・・家に居ないほど忙しい=家族のために頑張っていると錯覚しているのは男だけかもしれませんね。 しかも、男の属する会社は、そんなところでは別に評価していない・・・
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Posted at 2011-01-19 01:03
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Posted at 2011-01-20 04:27
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