これって聞いたことありますか? これは 家の保険の種類のひとつです。 家を購入される際は All Cashで買わない限りLender(銀行)はかならず 保険を義務付けます。 一戸建ての場合は 火災保険でいいのですが コンドミニアムやタウンハウスの場合は HOAが 保険に入っているのですが この保険がカバーする範囲が HOAによって異なります。 HO6という保険は 建物のフレームは通常の火災保険でカバーされますが 壁だとかキッチン、 床、 お風呂などの修復に関してはカバーしません。 Lender(銀行)は 家を担保にお金を貸しているので 火災などで家が消失した場合 元の状態に戻せる保険をかけないとお金を貸してはくれません。 コンドミニアムなど壁を共有する建物に必要とされる保険をHO6といいます。 一戸建てだけれど HOAがある物件(PUD) や レンタル物件の場合は 呼び名はかわります。 詳しい情報は 最寄りの保険会社にお問い合わせください。 Deductableによって掛け金は異なりますが 通常年間$500ほどです。 水漏れで天井や壁が台無しになったり、 それによってテレビが壊れたりした時はこの保険が使えます。 泥棒がはいったり、お客さんが家のなかでころんで怪我をした際もこの保険でカバーされますが、 水漏れなどでクレームした場合、 翌年からプレミアムが上がることもあります。 保険を使う際は 保険会社の人と相談したほうがいいと思います。