Search Bloguru posts

ロサンゼルスの不動産に関するブログ

https://en.bloguru.com/fudosanamerica

freespace

ロサンゼルスやオレンジカウンティーで不動産に関する相談は 加木あおいまで 是非お問い合わせください!

家のリモデル キッチン編

thread
白のShaker Doorに白... 白のShaker Doorに白のクオーツカウンタトップ。 キッチンシンクは深めのステンレスシンク。 大きめのシンクなので大きなお鍋など簡単に洗えます。
ロサンゼルスは中古物件がほとんどで新築物件に住めるチャンスは非常に少ないです。 ロサンゼルスカウンティーでは一戸建ては1950年代のものが多く、コンドやタウンハウスも築30年位のものが沢山あります。 オレンジカウンティーに行くと新築物件は沢山ありますが その分固定資産税が高くなってしまいます。

私がこの仕事をして感じた事ですが アメリカ人はリモデルが大好きです。お金はかかりますが こまめにいろいろとリモデルしていると長年住んでいるいえも非常に心地よく感じられます。 今回はキッチンのリモデルについて書きたいと思います。

キッチンをリモデルするにはまず キッチンのサイズを正確に測ります。縦横はもちろん 天井までの高さも測ります。 そしてキッチンキャビネット業者にそれを伝えて図面を書いてもらいます。 キャビネットがすべて揃うまでに数週間かかるところが多いので それまでは何もできないので 既存のキャビネットを壊したり取り外したりするのは新しいキャビネットが揃うまで待ちましょう。 すべてのキャビネットが揃った時点で 既存のキャビネットを取り外し新しいキャビネットを取り付けてもらいます。 

その後はキッチンシンクを取り付けるための配管の工事を行います。 キッチンキャビネットの業者は配管工事はしませんので 配管工事は専門のPlumberを手配してください。 配管を手配する際にどういうキッチンフォーセットを使うのか 浄水器を取り付けるのかも決めておいてください。
ここで重要なのはキッチンシンクをOvermountにするか Undermountにするかです。 もしUndermountにする場合は カウンタートップを取り付ける前にしないといけません。

キッチンシンクのOvermontとは カウンタートップの上にキッチンシンクを取り付けることです。 シンクの端から水が下に滴り落ちる可能性は高いです。 アパートなどのシンクはほとんどがOvermountです。簡単に取りはずしができますし、手間がかかりません。

キッチンシンクのUndermountとは カウンタートップの下にキッチンシンクを取り付けるので シンクの端から水が下に滴り落ちる可能性は低く見た目も美しいです。 Undermountの場合は カウンタートップにフォーセットやDishwasherのAirgapの穴など最低でも2つのあなを開ける必要があります。 Soap dispenserや浄水器を付ける場合は合計で4つの穴をカウンタートップに開ける必要がありますので こちらも必ず業者にお伝え下さい。 万が一シンクを取り替える際はカウンタートップの一部分を壊さないといけません。 一枚板のカウンタートップであるとすべて交換する必要があります。 シンクの交換に手間がかかるので カウンタートップと同様寿命のながいいいシンクを取り付けることをお薦めいたします。 シンクにもいろいろな種類がありますので こちらもまた次回説明いたします。 

キャビネットが取り付けられた後、カウンタートップを取り付けます。 カウンタートップについての素材はまた次回説明したいと思います。

カウンタートップと Wall Cabinetの間ですが 普通のペイントで仕上げることも可能ですが バックスラッシュにタイルをはると高級感が出ます。 シンプルなタイルのほうがすっきりして私は好きです。  

さてキャビネットですが ドアにいろいろなデザインがあります。 今の流行はShakerタイプです。 色は白か薄いグレーが人気です。 その後ノブを取り付けて終了です。 






#fudosanamerica #kitchenremodel #remodel #アメリカホーム #リモデル

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Commenting on this post has been disabled.
Happy
Sad
Surprise