水漏れって嫌ですね。 水漏れを放置しているとカビが発生します。 カビは健康に害をもたらします。そのため、家の売買においてカビ(Mold)は非常に神経質になる問題です。 ですのでカビの発生を防ぐためにも水漏れは早期に発見し修理することが何よりも重要です。 さて水漏れがあったときの対応の仕方ですが、大きく分けて2つ 1 水が絶えず漏れている場合はWater Pipe(浄水パイプ)を疑います。 すぐに水道の元栓を閉める。 すぐにPlumberを呼んでしらべてもらう。 2 たまに水が漏れる場合はDrain Pipe(排水管)を疑います。 漏れがあるところの近くに排水管が通っていないかを調べます。 多くの場合 排水管のつなぎ目が緩んでいる場合が多いです。 他にはバスタブのお湯をはった際に排水溝ではなく上部にあるお湯抜きの穴がきちんと排水管につながっていなかったりしてお風呂のお湯をためたときのみに水漏れするケースを良く聞きます。 キッチンのシンクの下の水漏れの多くは排水管のつなぎ目が緩んでいる場合が多いです。 何れにせよPlumberを呼び修理してもらいます。 排水管に関しては排水管が詰まって流れず 水が溢れてくる場合もあります。 つまりを防ぐためにも定期的に 排水管のクリーニングをしているとつまりを防げます。