ピンホールリークがあった時 Plumberに来てもらい修理しますが その時はパイプを一本取り替えてくれるのではなく その箇所のみ切り取って修理します。 そのため一度ピンホールリークで修理したのと同じパイプにまたピンホールリークが起こることもあります。 一本全部取り替えてくれればと思うのは私だけでしょうか? Type LのCopper Pipeだと寿命は50年ほどあるといわれていますが 建て売り物件などはコストが抑えられているのもあり Type Mが使われていることが多いので 築30年すぎるとピンホールリークが多発します。 すべてのWater Pipeを取り替えることをRePipingといいます。 そこで 2フルバスとハーフバスで見積もりをとってみました。 REPIPE 1 という業者の見積もりです。 この見積もりには壁の修復、フォーセットの取り付けまで含まれております。 Copper L を使う場合は $9300 PEXーA(最高グレード) を使う場合で $7300 でした。 Copper−50 years limited manufactures warranty Type A PEX -an estimated life-span of 150 years このお値段高いと思うか安いと思うか。 見えないところのアップグレードですが ピンホールリークを心配する必要はなくなります。 もちろん 家の売買のときに一番気にかかる壁の中のパイプですので 売却の際にもこのアップグレードはバイヤーにとってはとても魅力的になるはずです。 私は長期間 家を空けるときは水の元栓を閉じてでかけます。 不在時にピンホールリークが起きて家中が水浸しになったという話もよく聞きますので。 長期不在の場合はWater HeaterもVacationかオフにしておいたほうが安全ですね。