食べることは生きること
Mar
29
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オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
旬の食材には
栄養と大地のパワーが沢山含まれるから
旬のものを食べるのが身体に良いのだと
教えられて大きくなりました。
春のお彼岸に祖母が作ってくれる
餡子たっぷりのぼた餅が大好きでしたが、
ふきのとうや菜の花といった春の食材は
理解できない苦味で食べるのが嫌でした。
子供の時は
「好き嫌いなく食べなさい」
「栄養が沢山あるから食べなさい」と言われ
嫌いな食材も無理矢理飲み込んでいました。
大人になった今、
嫌いなものは食べなくても叱られません。
誰にも文句言われず叱られない自由と引き換えに
自己管理が必要になりました。
意識して実践している
食べることに関する自分との約束は２つ。
・食べた分は必ず動く
・野菜を多めにバランスよく摂る
細かい決め事をしても続かないので、
守れる最低限のラインに絞っています。
食べないと生きていけません。
50歳を超えて健康に生きる毎日を考えた時
食べることは抜きに健康は考えられません。
時間に追われるお昼は
つい偏った食事になりがち。
が、
食べるもので身体が造られる事は事実。
少しの気遣いと積み重ねが
今後の人生に大きく響きます。
食べる事は生きること。
今は苦手でなくなった苦味のある旬の食材も
しっかり摂ってパワーアップしたいものです。
夢を叶えるには
先ずは土台がしっかりしていることが大切。
慌ただしい毎日、
健康な土台（身体）を意識して過ごしたいものです。
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